
DENON デノン POA-3000RG パワーアンプ
2024.9.12
外形寸法 幅495x高さ200x奥行490mm(つまみ類、脚含む) 重量 35.5kg
また、ドライバー段はMOS FET(Pc30W)とMOS Power FET(Pc100W)でインバーテッドダーリントン接続構成とし、終段を余裕を持ってドライブしています。
MOS Power FETによるインバーテッドダーリントンドライバー段は従来に比較して10倍のバイアス電流を流す事ができ、ドライバー段の純A級動作領域を10倍に拡大し、小中出力時のクオリティを向上させ、小出力時の音質劣化を排除しています。
電源部には大型トロイダルトランスと大容量音響用電源コンデンサーを採用しており、パワー段及びプリドライバー段に独立して電源を供給するとともに左右チャンネルを完全に独立させたモノラルレイアウト構成としています。
これにより電源部はパワー段、プリドライバー段を通して完全なモノラル・コンストラクションとなり、電源部における左右干渉を解消しています。
また、主信号系と電源部は大型ヒートシンクを介して完全に分離するとともに、左右回路はシンメトリー構造とすることで特性差を排除しています。
シャーシ構造には厚板材を用いた5点支持高剛性シャーシを採用しており、焼結金属ベースの大型重量級フットで堅固にキャビネットを支えています。
プリント基板には強度・電気的性能に優れたエポキシ系ガラス複合基板を採用しています。
また、音響用抵抗やコンデンサーなどの高音質パーツを採用してます。
POA-3000RGはスイッチ切換によってモノラル パワーアンプとしても使用できます。
モノラル動作時は左右2チャンネルの アンプを正負極性アンプとしてドライブすることによってハイパワーを実現してます。
また、モノラル動作時のバランス入力はダイレクトバランス入力方式を採用しています。
入力端子はRCAピンジャックとキャノンコネクターの2系統を搭載しており、アンバランス・バランス入力の両方に対応しています。
モノラルアンバランス入力時のバランス変換回路にはデノン独自に開発されたInverted Σ Balance回路を搭載しています。
この回路はバランス伝送方式の良さを引き出すため、増幅素子全てを高性能・高品質パーツ使用のディスクリート構成とし、電源電圧の高電圧化を図るとともに低歪率・高SN比を実現しています。
出力端子にはバイワイヤリング接続に対応した並列2系統大型スピーカー端子を採用しています。
ピーク出力レベル表示のアナログメーターを搭載しています。
このメーターには照明や動作をON/OFFできるメータースイッチを装備しています。
低インピーダンススピーカーを安定にドライブできる新開発プロテクター回路を搭載しています。
ステレオ・モノラルが独立した前面操作入力レベルコントロールを搭載しています。
ブライヤーを用いた入力レベルコントロールノブや多層コーティングによるリアルウッド鏡面仕上げキャビネットを採用しています。
また、フロントには20mm厚ガラスウインドウを採用しています。



