最新入庫2024-2025

最新 入庫情報

YAMAHA ヤマハ NS-10MM

2025.3.5

外形寸法 幅107x高さ191x奥行140mm 重量 1.5kg


低域には9cmコーン型ウーファーを搭載しています。
このウーファーユニットにはNS-10Mシリーズと同じホワイトコーンを採用すると共に、60mm径の大型マグネットや布製エッジ、アルミ製ボイスコイルボビンを採用しています。

高域には2.5cmソフトドーム型トゥイーターを搭載しています。
このユニットは振動板とエッジ部を一体成型することで強度を高めています。
また、耐熱性に優れたカプトン製ボイスコイルボビンや磁性流体による冷却システムによって耐入力を改善しています。

磁気回路にはA・MAG方式の防磁設計を採用しています。
この方式ではメインマグネットとキャンセルマグネットの双方をそれぞれ最適な環境のもとで着磁することで、従来のキャンセルマグネット方式で発生してた電流歪を打ち消しています。

エンクロージャーはMDFを用いた密閉構造となっています。
各部の接合には ヤマハ独自の三方流れ留め構造を採用しており、板材の合わせ部分の堅牢性と精度を飛躍的に向上させています。

Bowers & Wilkins B&W 703S3 スピーカー

2025.3.4

外形寸法
・ 高さ:1,010mm(キャビネットのみ)/ 1,117mm(トゥイーターおよび台座を含む)
・ 幅:192mm(キャビネットのみ)/ 290mm(台座を含む)
・ 奥行:316mm(キャビネットのみ)/ 353mm(グリルおよび端子を含む)/ 372mm(台座を含む)
・質量 28.8kg


703 S3は、Bowers & Wilkinsを象徴するトゥイーター・オン・トップ構成を新たに採用し、革新的なバイオミメティック・サスペンションによって強化されたデカップルドFST Continuumコーン・ミッドレンジ・ドライバーと2つのAerofoilプロファイル・バス・ドライバーを搭載しています。

Victor ビクター TD-V711 3ヘッドカセットデッキ

2025.2.26

最大外形寸法 幅435x高さ140x奥行336mm 重量 約10.0kg


ピュア&ダイレクト設計を追及し、線材にPCOCCを採用したステレオ カセットデッキ。

ヘッド部には独立構造の3ヘッドを採用しており、録音ヘッドには磁束密度が高く
磁気飽和特性に優れたSAヘッド、再生ヘッドには高域特性に優れたアモルファスヘッドを搭載しています。
さらに、コイル巻線や信号ケーブルにはPCOCC(単結晶状高純度無酸素銅)を採用し、基板にはOFC(無酸素銅材)パターンを使用することでクリアな音の再現を追及しています。

不要な振動を防ぐためインナーシャーシが内部からボディをしっかり補強し、さらにボディ下部の高剛性重量級ソリッドベースで低重心・制振構造を追及しています。
また、大型のインシュレーションフットで外乱振動も排除し、アンダーシャーシに銅メッキ処理を施して磁気歪を低減しています。

DENON デノン DCD-A110 SACDプレーヤー

2025.2.21

外形寸法 幅434×高さ138×奥行き405mm
重量は16.5kg  (背面に2023年製とシール有ります)


DCD-A110のディスクドライブには、上位モデルから受け継いだ「Advanced S.V.H.」を搭載しています。
信号経路を極力短くし、回路を小型化することで、余分な電流やノイズを発生させない設計としています。
メカカバーには剛性強化のための銅板、ディスクトレイにはアルミダイキャスト、
メカニズムブラケットには2mm厚のスチールを採用するなど、さまざまなパーツに異素材を採用。
高質量と共振点の分散化により、高い耐振動性を実現しています。

最新にして最高のアナログ波形再現技術「Ultra AL32 Processing」
DCD-A110は、デノンの最新アナログ波形再生技術「Ultra AL32 Processing」を搭載。
Ultra AL32 Processingは、PCMデジタル入力信号に対して、前世代の2倍となる1.536 MHzへのアップサンプリングと32 bitへのビット拡張処理を行います。
独自のビット拡張&データ補間アルゴリズムにより前後のデータの離散値からあるべき点を導き出し、本来のアナログ波形を再現する理想的な補間処理を行います。
デジタル録音時に失われたデータを高い精度で復元することで、歪みのない繊細な描写、正確な音の定位、豊かな低域など原音に忠実な再生を実現しています。

差動電流出力型DACを4基使用したQuad-DAC構成
DCD-A110は、より力強いサウンドと、より良い空間表現を実現するために、新たにQuad-DAC構成を採用しました。
DCD-SX1 LIMITEDにも搭載されているステレオDAC「PCM1795」を左右チャンネルにそれぞれ2基(4ch)ずつ使用しています。
Ultra AL32 Processingによりアップサンプリングされた1.536 MHzの信号を768 kHzに分割し、2基(4ch)の差動電流出力型DACに入力。片チャンネルあたり4chのDACを用いる並列構成により4倍の電流出力を得ることが可能になり、6dBに及ぶS/N比の向上とよりエネルギッシュなサウンドを実現しました。

DACマスタークロックデザイン
デジタルオーディオ再生においては回路の動作の基準となるクロック信号の精度と低ジッターがパフォーマンスの鍵を握っています。D/Aコンバーターに供給するクロックの精度を最優先するために、D/Aコンバーターの近傍にクロック発振器を配置。
DACをマスター、周辺回路をスレーブとしてクロック供給を行うことでD/A変換の精度を高めています。

デジタル・アナログ独立電源トランス
信号の性質の異なるデジタル回路とアナログ回路の電源をトランスから独立させた2トランス構成とすることで、相互干渉とノイズの回り込みを排除しています。
また、DCD-2500NEに対して約5倍の出力を誇る高出力EIコアトランスによって一層の動作の安定化を実現しています。

フルディスクリート化された電源回路
DCD-A110は、アナログオーディオ回路用の電源ユニットにデノンカスタムの大容量(3,300μF)ブロックコンデンサーを採用し、アナログオーディオ回路に最適化したフルディスクリート設計を採用しています。

アルミ製トップカバー&フット
DCD-A110は、SX1 LIMITEDの流れを汲むアルミ製トップカバーとフットを採用しています。

Accuphase アキュフェーズ DP-570
USB DAC搭載SACDプレーヤー

2025.2.21

外形寸法は465×393×151mm(幅×奥行き×高さ) 重量は19.0kg


DP-570は、一体型SA-CD/CDプレーヤーのリファレンス機DP-750の優れたノウハウを受け継いで完成しました。
静寂でスムーズなディスク・ローディング機構を搭載。
高剛性/低重心のSA-CD/CDドライブには、新開発の弾性ダンパーを採用し、読み取り機構への共振を大幅に削減することで、ディスクに刻まれた情報を正確に読み取ります。

D/Aコンバーターは「ES9028PRO」を4回路並列駆動。
アキュフェーズ独自の『MDS+変換方式』により、ひずみ率、雑音特性、リニアリティなどの性能を向上、デジタル信号をアナログ信号へ正確に変換します。
入力端子には、HS-LINK Ver.2、同軸、光、USB端子を装備し、多彩なディジタル音源に対応します。

また、ヘアライン仕上げのアルミ製トッププレートを採用することにより、筐体の剛性も増しながら、見た目のグレード感の向上に貢献しています。

高品位『SA-CD/CDドライブ』搭載
4回路並列駆動『MDS+変換方式D/Aコンバーター』搭載
ライン/バランス独立構成『Direct Balanced Filter 』回路搭載
豊富なトランスポート出力端子とディジタル入力端子を装備
データ・ディスク再生機能
トランスポート出力端子とディジタル入力端子を装備、その間にDG-68を接続して音場補正が可能
再生する曲順を設定可能なプログラム演奏機能
サンプリング周波数とビット数を表示

Accuphase アキュフェーズ E-4000
インテグレーテッドアンプ

2025.2.20

外形寸法 465W×181H×428Dmm 質量 24.4kg


『E-4000』はセパレート・アンプで培った技術を踏襲したインテグレーテッド・アンプです。
プリアンプ部には「ANCC」を採用した「AAVA」を搭載し、高い鮮度で音量調整を行います。
パワーアンプ部には「インスツルメンテーション・アンプ」を採用しバランス伝送化、ノイズ性能を極限まで高めました。

「パワー・トランジスター4パラレル・プッシュプルAB級動作」の出力段を備えたE-4000は、スピーカーのポテンシャルを余すところなく引き出し、魅力あふれるサウンド・ステージを再現します。

『AAVA方式ボリューム・コントロール』搭載
「インスツルメンテーション・アンプ」構成のパワーアンプ部
パワー・トランジスター、4パラレル・プッシュプルAB級動作
出力180W/8Ω、260W/4Ωのハイパワー
高ダンピング・ファクター:800
大型高効率トロイダル・トランスと高耐圧・大容量フィルター・コンデンサーによる強力電源部
プロテクション回路に「MOSFETスイッチ」採用
ショート事故を防ぐスピーカー出力保護回路
2枚のオプション・ボード(別売)を挿入可能なスロットを装備

YAMAHA  ヤマハ T-S1100 チューナー

2025.2.19

外形寸法  435W×94H×450Dmm(脚部、突起物を含む)
質量   5.8kg


AM難聴取・災害対策のためのFM補完放送を受信できるワイドFM/AMチューナー。
単体チューナーにふさわしい確かな受信性能とクリアな音質を追求。
アナログライクな操作感覚が楽しめるアルミ製チューニングダイヤル。
アルミフロントパネルを採用した高品位な外観デザイン。
専用設計の大型高剛性シャーシと鋳鉄製レッグによる サウンドチューニングを実施。
ピアノブラックのサイドウッドなどを採用。

Phasemation フェーズメーション EA-200 フォノイコライザー

2025.2.19

外形寸法 220(幅)×57(高さ)×228(奥行)(端子部含む)
質量 2.6kg


オールディスクリート部品による無帰還増幅回路。
また、イコライザー回路も当然CR型になるため、素子の音質が直接影響するため、高価な高音質部品を多用します。
このように、コストがかかりますが、音質面では音楽の躍動感、ダイナミクス、陰影感の表現に優れるため、音楽ファンやオーディオファイルに強い支持を得ている増幅形式です。

本機は、後者の無帰還増幅を選択しているので、使用する部品の音質がダイレクトに影響します。
そのためこのクラスでは唯一ともいえる、全てディスクリート部品による回路構成を採用しています。
負帰還アンプと異なりNFBの量でゲインを決めるのではなく、増幅の動作点を変えることでゲインを決めていますので、MCもMMも同一の回路で増幅します。

デュアルモノラルパターンレイアウト。
回路基板のパターンや部品配置を、左右同一にするデュアルモノラルパターンレイアウトを採用、高度なレベルで左右チャンネルの均一化を実現しています。さらには、余分なアクセサリー機能を排し、微弱なフォノ信号をアンプに直接入力するシンプルな構成にしています。

大容量Rコアトランス採用の左右独立電源回路。
一見オーバースペックとも思われる程の大容量Rコアトランスと、大幅に定格を高めたファーストリカバリーダイオード、低雑音ツェナーダイオードなどを使用した極めてローノイズの左右独立電源回路を搭載。

共通電源インピーダンスのない電源供給を行うことで、チャンネルセパレーション90dB以上(20Hz〜20kHz)を実現しています。

磁気ひずみを軽減した、強固なシャーシ構造。
微弱な信号を増幅するフォノアンプでは、信号の純度を守るために、他からの妨害を受けない強固なシャーシ構造の実現とシンプルな信号伝達が求められます。
本機のシャーシベース、トップカバー、電源部と信号部を分離するセパレーターは、それぞれ1.6mm厚の鋼板に銅メッキを施した上に防振塗装を施した特殊鋼板が使用されています。

本機は、比較的小型のシャーシサイズと8mm厚のアルミ材フロントパネルの相乗効果で、高い剛性の確保と磁気ひずみの軽減を実現しています。

Accuphase アキュフェーズ C-2410
ステレオプリアンプ

2025.2.14


C-2410は、C-2810の卓越した設計テクノロジーを受け継ぎ、同一仕様・構成の
「AAVA方式ボリューム・コントロール」を搭載しました。
AAVAは、音量調整機能に対して、今までの概念を根本から変えた革新的技術で、増幅部と音量調整機能を一体化し機械的な接点が存在しない、高性能・高音質ボリューム・コントロール方式です。

高音質・長期安定性に優れた、ロジック・リレーコントロール信号切替回路
外部プリアンプとの切り替えができる「EXT PRE」機能を装備
プリアンプのゲインを選択可能
入力ポジションごとにPHASEボタンにより位相の設定が可能
音質重視の専用ヘッドフォーン・アンプ回路を内蔵
サイドパネル面は、優美なパーシモンによる本木目仕上げ
音質重視の加算型アクティブ・フィルター方式トーン・コントロール

SANSUI サンスイ AU-α607
インテグレーテッドアンプ

2025.2.4

サイズ 幅448×高さ160×奥行441mm 重量 15.7kg


α-Xバランスサーキットを採用したインテグレーテッドアンプ。
パワーアンプ部にはサンスイ独自のα-Xバランスサーキットを採用しています。
α-Xバランスサーキットでは、信号回路、電源回路、NFB回路で徹底して信号をアースから独立させており、IHM歪などが排除されています。
さらに、プリ部にバランスアンプを搭載することでα-Xバランス入力だけでなく通常入力もα-Xバランス伝送できています。
この回路ではスピーカーの+側と−側を各々専用のアンプでドライブするため、スピーカーの動きをアンプ側で制御することが可能です。

電源部にはαーXバランス電源を採用しており、アースとは独立してエネルギー供給を行っています。
こにれよりACラインからのノイズ混入がなく、スピーカーへアンバランス電流やリップル電流が流れ込むのを防いでいます。
さらに、電源方式はパワー段と電圧増幅段とを分離独立させており、相互干渉を排除しています。
電源トランスには超重量級トランスを採用し、コンデンサーにはグレート・サプライ・コンデンサーを採用しています。

シャーシ構造には新開発のソリッドシャーシを採用しており、高剛性化を図ると共に電磁波ノイズをカットしています。

脚部にはCF5(シャーシ・フィクスド・5点支持)インシュレーターを採用しており、重量が集中する電源部付近にコンプライアンスを持つ5番目のインシュレーターを配することで荷重バランスをとり、メカニカルアースを実現しています。

ボンネットにはCF12(シャーシ・フィクスド・12点留め)ボンネットを採用しています。
CF12ボンネットでは、振動的解析結果から決定したコの字型剛性ボンネットを、従来よりもはるかに大型のネジ12本を使ってソリッドシャーシに固定することで共振や振動を抑えています。

MM/MCフォノイコライザーはFET入力を採用しています。

ソースダイレクト機能を搭載しており、全てのソースをアクセサリー回路を通過せずにα-Xバランスサーキットに直結することができます。
また、ソースダイレクト時にもトーンコントロールを使用できます。

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