最新入庫情報

SONY ソニー CDP-227ESD ESシリーズ
CDプレーヤー

2024.5.31

外形寸法 幅430×高さ110×奥行き345mm 重量は6.3kg


上級機のテクノロジーを盛り込んで開発されたCDプレイヤー。
また、D/A変換部には左右チャンネルが独立したデュアルD/Aコンバーターを採用しており、チャンネル間の位相ズレを排除して定位を改善しています。

ピックアップ部にはギアなどの伝達機構が無く、極めて静粛な動作で高速アクセスを可能にしたリニアモーター・トラッキング・メカニズムを採用しています。
さらにベースユニットには制振性に優れたブラック・セラデッドベースユニットを搭載しています。
これは、内部損失が極めて大きいセラミックパウダー入りの特殊樹脂とメタルを複合成型したもので、共進鋭度が大幅に下がると同時に高い剛性を得ています。
また、メカブロック全体もフローティング構造としており、外部振動の影響を遮断することで不要振動や共振の発生を防いでサーボ電流の乱れを抑えています。

シャーシの底板には十分な厚みのプレートを2枚重ねた積層構造のWシャーシを採用しており、剛性と制振性を徹底的に高めています。

アナログ回路は信号の流れに沿ったツインモノ構成としており、チャンネル間の位相ズレや相互干渉を根本から排除しています。
さらにデジタルフィルターの搭載とあいまって回路構成も大幅にシンプル化できています。

デジタル出力として同軸と光の2系統を搭載しています。
また、デジタル/アナログ出力切替スイッチを搭載しており、相互干渉を防止しています。

Nakamichi ナカミチ CDPlayer2

2024.5.28

外形寸法 幅430×高さ100×奥行き375mm 重量は約8.0kg


ミュージックバンクシステムを採用したCDプレーヤー。
独自のミュージックバンクシステムを採用しており、音質や操作性を犠牲にせず複数ディスク再生を可能にしています。

ミュージックバンクシステムは内部はCDストッカーを搭載しており、6枚までのCDを収納できます。
このため、トレイ上のディスクと合わせて合計7枚の再生が可能です。

この独特な構造により、1枚のCDを再生する場合には通常のCDプレイヤーと全く同じ操作性を実現しています。
トレイ部分にはマグネットチャッキング方式によるディスクスタビライザーを搭載しており、外部振動の影響を抑えるとともにCDそのものの共振をダンプしています。

D/A変換部にはマルチビット化と変換精度の向上を同時に追求したEL(エンハンスト・リニアリティ)20ビットD/Aコンバーターを採用しています。
電源部にはマルチレギュレーテッド・パワーサプライ方式を採用しており、回路セクションごとに独立して電源提供を行っています。

TEAC V-1050 3ヘッドカセットデッキ

2024.5.28

外形寸法 幅435×高さ147×奥行290mm 重量 約4.3kg


2モーター3ヘッドカセットデッキ。
センターマウント方式メカニズムを採用しており、振動の影響を受けにくい安定した走行を確保しています。

ティアック独自のトライアングル・カセットサポートを搭載することでハーフのガタつきによる微振動を排除しています。

高剛性カセットホルダーと相まって確実な装着を実現しています。
バイアスの微調整が可能なバイアスファイン機能を搭載しています。
ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。
ドルビーHXプロ録音システムを搭載しています。

TEAC ティアック V-707R
オートリバースカセットデッキ

2024.5.24

外形寸法 幅436x高さ108x奥行275mm 重量 6.5kg


独自の技術で0.4秒のクリックリバースを実現したリアルタイムリバースデッキ。

リアルタイムリバース機能を搭載しており、カセットを裏返さずに連続往復録音が可能です。
さらに瞬間反転に要する時間は0.4秒を実現しています。
このメカニズムにはティアック独自のIR(赤外線)コンビネーションテープセンサーを採用しています。

これは録音テープとリーダーテープの境目を赤外線を利用して光学的に検知して反転させる構造となっています。これによりテープ反転時の音切れを聴感上殆ど感じさせないまでに短縮させています。
このセンサーはB面からA面への反転でも動作するため、往復録音・リピート再生が可能です。

アンプ部には±2電源方式オールDC構成のアンプ回路を採用しています。

ヘッド部は4トラックヘッド方式となっており、フォワード用に第1、第2トラックを、リバース用に第3、第4トラックを使用しています。
ヘッドをスライドさせたり回転させたりする方式に比べて安定した走行が可能です。

録再ヘッドにはハードパーマロイヘッドを採用しており、消去ヘッドにはダブルギャップフェライトヘッドを採用しています。

走行メカニズムは完全に独立した3つのモーターで構成されており、キャプスタン専用に高精度DCサーボモーター、リール専用にDCモーター、メカ駆動用にDCモーターを採用しています。
シンメトリカルツインキャプスタン方式と相まって優れた回転精度を得るとともに安定したテープ走行を実現しています。

ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。

ディスプレイ部には4桁LED電子マルチカウンターを搭載しています。
このカウンターはテープカウント、経過時間(分・秒)、CPSの表示をできます。
また、2色12ドットLEDピークプログラムメーターを搭載しています。

CPS(Computomatic Program System、一発飛越選曲)機能を搭載しています。
この機能では他の曲を飛び越して聴きたい曲を選曲して再生します。例えば3と指定するとマルチカウンターにはCP3と表示され、曲間のブランクをサーチして3曲先または3曲前の頭から再生が始まります。
この機能はA/B両面にわっって最大15曲まで指定できます。また、CP1を繰り返すことで曲のイントロチェックが可能です。

タイマースタンバイ機構を搭載しています。
MPXフィルターを搭載しています。

ライン出力とヘッドホン出力をコントロールするアウトプットボリュームを搭載しています。

SONY ソニー CDP-X33ES CDプレーヤー

2024.5.24

外形寸法 幅430×高さ125×奥行き375mm 重量は11.0kg


ハイデンシティ・リニアコンバーターシステムを搭載したESシリーズのCDプレイヤー。
D/A変換部には新開発のハイデンシティ・リニアコンバーター・システムを採用しており、D/Aコンバーターには新開発のCXD-2552を採用しています。
CXD-2552は、従来のマルチビット方式で用いられた複数個の電流源とそれに対応した電子スイッチでは構成されておらず、1つの電流源を1つの電子スイッチでオン/オフする構造となっています。

そして、電子スイッチの動作速度を高くしてパルスの数を十分に多くし、パルスの疎密波によって音を作り出しています。
パルスD/Aコンバーターではパルスの数が多いほど滑らかな波形となり、性能も向上します。
このパルスの数はパルスD/Aコンバーターのマスタークロックで決められており、
CXD-2552ではマスタークロックの最高動作周波数50MHz(毎秒5000万パルス)を達成しています。
この方式によって高いダイナミックレンジを達成するとともに、微分非直線歪やグリッチ、ゼロクロス歪の根本的に無い癖の無い音質を得ています。

シャーシ部にはFBシャーシを採用しています。
FBシャーシではシャーシ素材に十分な厚みと強度を持つメタル材を使用するとともに、外周を取り囲むフレームや、フロントとリアを渡す前後のビームによってシャーシ全体を強固にジョイントしています。
これにより内外の振動による回路部への悪影響を低減しています。

メカニズム部にはGベースユニットを採用しています。
Gベースユニットでは振動や共振によるトレース精度の低下を抑えるため、組成が大理石と同じ炭酸カルシウムを特殊樹脂に加えてグラスファイバーで強化しています。
これにより共進鋭度を下げて外部振動の影響を少なくするとともに高い剛性を獲得しています。

スピーカーからの音圧の影響を排除するため、ディスクトレイが収納されるフロントパネルの開口部に特殊ゴム材によるダンパーを設け、トレイの気密性を向上することでフロント面から入り込む空気振動の影響を排除しています。
また、ディスクトレイにはGベースユニットと同じ素材のGトレイを採用しており、不要な外部振動がディスクに加わるのを防いでいます。

電源部はトランスを2個搭載しており、デジタル・サーボ部とオーディオ部を独立給電することで電源を介しての干渉を排除しています。
また、トランスの振動がオーディオ回路部に伝わるのを防ぐため、4箇所にゴムダンパーを使用してフローティング設置しています。

オーディオ回路は信号の流れに沿ったツインモノ構成となっており、チャンネル間の位相ズレや相互干渉を排除しています。

McIntosh マッキントッシュ C46
コントロールアンプ

2024.5.22

最大外形寸法 幅445x高さ152x奥行467mm 重量 11.8kg


ピュアな信号伝送という基本性能に、8バンドイコライザーと豊富な出力端子を搭載したオーディオコントロールセンター。

8つの周波数がそれぞれ±12dBの範囲で調整可能な8バンドイコライザーを搭載しており、再生するソースやリスニング空間に合わせた調整が可能です。また、それぞれのノブのセンターポジションは、回路をバイパスするフラットポジションとなっています。

ボリュームには0.5dB単位で214ステップのVRV(Variable Rate Volume)デジタル電子ボリュームを採用しており、アナログボリューム感覚で音量調整が可能です。
また、接点の経年変化に強い構造となっており、長期間安定した動作が可能です。

8系統の入力端子がプログラム可能となっています。

不活性ガスを封入した電磁 スイッチを採用しており、酸化に強く、長期間にわたって接触不良を起こさず歪の無い信号切り替えが可能です。

蛍光 ディスプレイには、外観デザインを損なわずに視認性を向上させた光拡散ファイバーによるイルミネーション構造を採用しています。

YAMAHA ヤマハ
GE-5 ステレオグラフィックイコライザー

2024.5.21


各入力出力音出し確認しております。
各バンド動かしてみましたが調整時ガリも感じられませんでした。

外観は、使用感、経年感はみられますが、古いわりにキレイな状態と思います。
ただ天井側面に小傷、背面に腐食がみられます。
細かく見るとフロントパネル上辺に小さな傷があります。
また各スイッチや操作系にクスミあります。

Technics テクニクス SL-1500C
ダイレクトドライブターンテーブルシステム

2024.5.16

外形寸法(幅×高さ×奥行)453×169×372mm 質量 約9.9kg


MM型カートリッジに対応したフォノイコライザーアンプを内蔵し、PHONO入力のないオーディオ機器との接続ができます。
フォノイコライザーアンプの回路は、専用の電源を装備しモーターや制御回路と電源を分離することでノイズの影響を低減。
さらにイコライザー回路は外来ノイズの影響を遮断するシールド構造とすることで、純度の高い信号増幅を実現しました。

またPHONO出力を使用する場合は、イコライザー回路の影響を完全に排除するため、フォノイコライザーアンプの機能をオフにすることができます。
このほか、微弱なPHONO信号を正確に伝送するため、PHONOとLINEの端子を独立させ、PHONO信号が最短となる回路構成にするなど音質優先の設計を行っています。

大切なレコードや針の摩耗を防ぐため、オートリフトアップ機能を搭載。レコード再生が終了すると、自動的にトーンアームを持ち上がります。
オートリフトアップ機能はトーンアームのベース部分に組み込んでおり、音質への悪影響を抑える構造としています。
トーンアームの動きをセンサーで検知する仕組みを採用し、モーターの動力を利用しないため電気的な影響や振動の影響を受けません。

外部からの振動を軽減するシャーシは、ABSにガラス繊維を配した特殊素材とアルミダイカストシャーシを強固に一体化した2層構造を採用。剛性を高めた特殊素材と金属シャーシを組み合わせることで、高剛性と制振性を高いレベルで両立した強靱な筐体を実現しました。

ONKYO A-810 プリメインアンプ

2024.5.16

サイズ 幅435×高さ170×奥行424mm 重量 20.3kg


パワーアンプ部に出力へのDCリーク、電源インピーダンスに起因するノイズ成分による音質への影響等を、解決したW・スーパーサーボ方式を採用しています。
また、MC対応イコライザアンプにも、超低域カットのスーパーサーボ方式を組み込んでいます。

バイアスを一切変動させることなく、回路動作のリニアリティを向上させ、クロスオーバ歪を抑えるリニア・スイッチング方式を採用しています。
パワートランジスタを2つ採用し、分担して増幅するB級動作ですが、特殊な補正回路を採用することで波形の継ぎ目に発生しがちなクロスオーバ歪みを抑えています。
さらに、スイッチング歪に対してもHigh fTパワートランジスタの3段ダーリントン構成、ダブルプッシュプルしようにより、可聴帯域内から追放することに成功しています。

MC-MMコンパチブル・バリアブルゲイン・イコライザと、ハイゲイン・パワーアンプだけという2アンプ構成を採用しています。
イコライザアンプは、MCカートの使用に際しても、ヘッドアンプや昇圧トランス等を必要としない、電流変換スーパーサーボ方式による、ノンクリック・コンデンサレスNF定数変換方式の開発と、優れた裸特性の3段差動アンプ等により、S/N向上とハイゲインかを図っています。
またW・スーパーサーボ方式によるパワーアンプは、そのゲインを20dBアップすることで、トーンアンプを省略し、ワイド・ダイナミックレンジと、低歪率を実現しました。

単に低域・高域の音圧を可変するトーンコントロールとは別に、3通りの異なったトーンキャラクターをセレクトすることが出来るソフトネス回路を搭載しています。

電源部にはツイン・ワインド方式の大型電源トランスを使用し、整流用ケミコンは、入念なヒヤリングと素材の物性との相関関係を追及し、マルチタブ方式のローインピーダンス・ワイドレンジケミコンを、プリント基板と直結させた低インダクタンス回路として使用しています。
また、各セクションの給配電、アースライン等には、暑い銅版製のブス(母線)ラインを使用するなど、徹底したローインピーダンス化を図っています。

トーンアンプによる音質劣化を除いたダイレクト・トーン方式を採用。
各パートによる温度差を検出し、常に安定した低歪率駆動を可能にしたオート・トラッキング・バイアス方式を採用。
高次高調波の発生を抑えるために、非磁性体材料を使用した音質優先の設計となっています。

SONY ソニー 
TC-K333ESR ESシリーズ3ヘッドカセットデッキ

2024.5.16

外形寸法 幅470×高さ125×奥行350 重量 約9.5kg


ミッドシップドライブ・システムを採用しており、メカデッキと電源部を中央に配し、コントロール系とオーディオ回路を左右両サイドに分離配置することで、
4個の脚部にほぼ均等な重量がかかる良好なウェイトバランスを実現しています。
また、内部をほぼ3等分するインナーシャーシを採用することで、剛性をさらに向上させるとともに、各ブロック間の相互干渉を排除しています。

ヘッドを中心に配した2組のキャプスタンとピンチローラーでテープを挟み込み、
テープ走行を安定させるクローズドループ・デュアルキャプスタン方式を採用しています。
これにより、モジュレーションノイズの低減などのメリットを得ています。
また、キャプスタン駆動には3相リニアトルクBSLモーターによるダイレクトドライブを採用しており、さらにクォーツロックサーボを採用することで、優れた特性と正確なテープスピードを得ています。

バイアス周波数を大幅にシフトアップするスーパーバイアスを採用しており、
音楽信号との周波数差を拡大することで、ビートノイズや混変調歪を低減するとともに、高域の分解能を向上させています。

録音ヘッドと再生ヘッドそれぞれの正確なアジマス精度が得られ、さらに均一なヘッドタッチを可能にするソニー独自の独立懸架3ヘッド方式を採用しています。
さらに、ヘッドにはLC-OFC巻線によるレーザーアモルファスヘッドを採用しています。

録音アンプ、再生アンプを独立した基板にまとめ、上下2段に配置することで相互干渉を抑えています。
さらに、全段L/RツインモノDCアンプ構成とすることでチャンネル間の干渉も防止しています。

録音時のバイアス値を±20%の範囲で微調整できるバイアスキャリブレーションや、録音レベルキャリブレーションを搭載しています。

カセットローディング時のテープたるみ防止機構を搭載しています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14