最新入庫2024-2025

DENON デノン PMA-2000 プリメインアンプ

2025.1.31

外形寸法 幅434x高さ180x奥行478mm 重量 20.0kg


出力段にピーク電流120Aという大電流型増幅素子UHC MOSを採用しています。

モノラルパワーアンプPOA-S1で開発された磁気回路・巻線回路それぞれの特性を大幅に改善するツイントランス並列接続を採用しています。
また、磁気などの影響を互いにキャンセルするL、Cマウントとすることで、アンプ内のノイズ源であるパワートランスのリーケージフラックスを低減し、高い電源供給能力とローノイズ化を実現しています。

整流回路には、大電流供給能力に優れた大型整流ダイオードと、動作速度を大幅に改善したハースト・リカバリー・ダイオードを並列に接続し、より良い動作を得られるよう高速・大電流に対応しています。
さらに、直流電源を蓄える電源コンデンサには、大容量高音質電解コンデンサと周波数特性の異なるフィルムコンデンサを組み合わせて搭載しており、再生周波数の全帯域において安定した電流供給を可能にしています。

回路間の相互干渉やノイズの流入による音質の劣化を解消するため、パワーアンプブロックをL/R独立させたツイン・モノラル構成とし、さらにその他の信号レベルの異なる回路も分離した6ブロック構造を採用しています。
これにより各ブロック間の干渉による音質への影響を排除し、より優れた再生を実現しています。
また、高い剛性を確保するため、シャーシには厚さ1.6mmの鋼板を使用し、さらに振動の抑止を徹底するため、パワートランス部にはトランスベースを追加し厚さ3.2mmという強靭な構造を持つシャーシとなっています。

スピーカーターミナルには黄銅削りだしに金メッキ処理を施し、より信頼性の高い接続を実現しています。

ローノイズFETを使用したディスクリート構成の初段回路を採用したフォノイコライザーを搭載しています。
スイッチの切替えによりMM/MCどちらのカートリッジも使用可能です。

大型(27型)ボリュームをはじめ、OFC内部配線材、不活性ガス封入型リレー、高音質カーボン抵抗、高音質コンデンサなど、信頼性の高いパーツを採用しています。

YAMAHA ヤマハ
CD-S303 USB入力付きCDプレーヤー

2025.1.31

外形寸法(幅×高さ×奥行) 435W×87H×260Dmm 質量 3.5kg


音楽を聴く楽しさを手軽に満喫できるエントリークラスのCDプレーヤー。

ピュアオーディオ再生に徹した高音質設計。
高品位な音声出力を可能にするピュアダイレクトモード。
信号ロスを排除した回路構成や優れた制振性能。
WAV/FLACフォーマット(96kHz/24bit)再生対応のUSB端子。
自動的に再生を開始するオートプレイ機能、待機状態にするオートスタンバイ機能。
アルミフロントパネルを採用した高品位なデザイン。

96kHz/24bit WAV/FLACフォーマット再生に対応したUSB端子も備え、使い勝手が良い。

DENON PMA-630 プリメインアンプ

2025.1.27

外形寸法 幅434x高さ145x奥行390mm(脚、ツマミ、端子含む) 重量 17kg


レコード再生を重視しつつシンプルな回路構成を採用したプリ付 パワーアンプ。
入口から出口までの信号経路をできるだけ単純化し、EQアンプとパワーアンプだけという思い切った回路構成をとり、文字通り“あらゆるプログラムソースをダイレクトに再生するプリ付パワーアンプ”となっています。

PMA-630では2つの高性能ユニット アンプを組み合わせたストレート方式のアンプとなっており、アナログソースから入力された信号は高利得イコライザーアンプで増幅したのち、DCパワーアンプにストレートに送り込む構造とすることで不要な色付けを排除しています。
ディスク再生以外のプログラムはダイレクトにDCパワーアンプに直結されるため、中間アンプでの音の濁りや歪の発生の心配がありません。

パワーアンプ、イコライザーアンプ共にNPN/PNPトランジスタを対称型に配したコンプリメンタリープッシュプル回路を採用しており、優れた歪特性やS/Nを実現しています。

イコライザーアンプ部はDCパワーアンプに直結するために利得を42dB(1kHz、125倍)と大きくとっています。
また、高S/N比と低歪を実現するために使用パーツや回路にも検討が加えられており、入力初段には超低雑音トランジスタを使用し、雑音レベルは入力換算比-137dBを実現しています。
さらに、イコライザーアンプ部には対称型A級プッシュプル回路を採用しており、測定限界に迫る0.003%まで高調波歪率を抑えています。

電源部には、電圧変動率に強く漏洩磁束を配慮した大型 トランスを採用し、さらに新開発の低インピーダンス大容量ブロックコンデンサ(18,000μFx2)を使用しています。

ラウドオネスコントロールや2段サブソニックフィルターを搭載しています。

アキュフェーズDP-65V CDプレーヤー

2025.1.24

外形寸法 幅475x高さ140x奥行385mm 重量 15.6kg


D/A変換部にはMMB(Multiple Multi-Bit)方式D/Aコンバーターを搭載しています。
MMB方式では厳選された20ビットD/AコンバーターをDP-65では4個並列駆動させる事で大幅な性能改善を図っています。
この方式の並列駆動は単純な並列駆動ではなく、一個一個が独立した動作をしているため、ここのD/Aコンバーターはそれぞれ単独でも完全作動している事になります。このため特に高い周波数で位相の管理が重要となります。
DP-65ではコンバーター素子を厳選すると共に、配置・配線パターンの相似性を高める事で理想的な位相の一致を実現しています。

デジタルフィルターにはNPC社製の20bit8倍オーバーサンプリングデジタルフィルターを搭載しています。
このデジタルフィルターでは補完部が直線位相FIR(Finite Impulse Response)フィルターを3段で構成しています。
この性能は位相直線で群遅延歪はゼロ、通過帯域のリップルは最大0.00005dB、阻止帯域減衰量は110dB以上と、ほぼデジタルフィルターの限界に達しています。

アナログフィルターには減衰が緩やかなGIC(Generalized Immitance Convertor)3次バターワースフィルターを採用しています。
このアクティブフィルターは周波数特性が緩やかで、ディスクリートパーツで構成されているため素子を厳選する事が可能となり、優れた音質を得ています。

HP社製の40Mbit/secの伝送特性をもつ超高速オプトカプラーを用いてデジタル部とアナログ部の完全分離を行っています。

電源部の電源トランスはデジタル/アナログ回路用にそれぞれ専用に独立させて、 電源回路から侵入するデジタル雑音の混入を防止しています。また、それぞれの電源回路には安定化電源や強力なリップルフィルターを用いてその効果を高めています。

サーボモーターのドライブ電源にはバランス駆動回路を採用しています。

オーディオ出力はグランドからフローティングされたバランス回路で構成されています。
出力端子はバランスXLRタイプとアンバランスRCAタイプの2系統を備えています。

Accuphase アキュフェーズ DP-550
USB入力付SACDプレーヤー

2025.1.22

外形寸法は465×393×151mm(幅×奥行き×高さ) 重量は18.5kg


新規設計のSACD/CDドライブドライブは、シャーシに直接固定し、3層構造のボトムプレートと、4個の鋳鉄製大型脚部で全体を支持。
ディスク回転部とピックアップ部を一体化した「トラバース・メカニズム」の軽量化を図り、ローディングシステムから機械的に分離すると共に、緩衝剤として振動の影響を排除するシリコン製の粘性ダンパーを採用。
4点フローティング方式でトラバースメカを支える。

レーザーピックアップは、1レンズ/ツインレーザーで、SACD/CDを共用してピックアップ全体を小型化。
音質劣化につながるピックアップ制御用サーボ電流の変動を大幅に減らし、ディスクの情報を十分に引き出す。

DACとしても動作し、独自の「MDS+方式D/Aコンバーター」を搭載。
4回路のESS製DAC「ES9008」を並列動作で利用する。入力はUSBや独自のHS-LINK、光/同軸デジタルを装備し、USBと同軸デジタルは24bit/192kHzまで、光デジタルは24bit/96kHzまで対応する。
前面ディスプレイにサンプリング周波数を表示できる。

出力端子として、デジタル系は独自のデジタル伝送インターフェイス「HS-LINK」と同軸/光デジタル出力を装備。
HS-LINK(RJ-45端子)は、対応の同社製品と接続することで、SACDとCDの両方のデジタル信号を出力できる。
同軸/光デジタル出力はCD専用となる。アナログ音声出力はバランス(XLR)とアンバランス(RCA)を各1系統装備する。

TEAC VRDS-25 CDプレーヤー メンテナンス品

2025.1.21

外径寸法 幅442x高さ145(フット使用時:153mm)x奥行344mm 重量 16.5kg


VRDSメカニズムは、ディスクと全く同径の高質量ターンテーブルにディスクをクランプし、ディスク自信が持つ固有の振動やメカニズム系の不要振動を徹底排除したものです。
ディスク圧着面には、ゆるやかな傾斜を与えることで、ディスクのソリや歪を矯正しており、ターンテーブルと同角度に微調整されたピックアップにより、常にピックアップ光軸中心でのピット読取りを実現し、光学ピックアップとディスクピット面の相対光軸精度を大幅に向上。
これにより、不要なサーボ電流を極小に抑えています。
また、ターンテーブルには高精度アルミダイキャストを用い、肉厚補強リブ構造のブリッジがこれを支えた構造になっています。
モーターには高トルクを誇るブラシレス・ホールモーターを採用し、安定性と耐久性を得ています。

ディストーション・シェイパーZDIIを搭載しており、D/A変換誤差をディザで平均化し、21ビットの変換ステップを実現しています。
VRDS-25ではこれをダブル・ディファレンシャル(差動)・モードで動作させており、50MHzの高帯域 アンプでの演算により、大幅なSNの比の向上を実現しています。

シャーシを根本から見つめ直し、無振動・無共振構造を追及しています。
天板部を肉厚スチールボード製3ピース構造とし、特に左右2ピースはL字型のサイドパネル一体型とすることでねじれやたわみに強い形状としています。
さらに、フロントパネルとリアパネルを直結するブリッジ状の肉厚アルミ無垢ブロックを上下に設置しており、シャーシの強化と同時に内部を3ボックス構造とし、非磁性体のアルミで遮蔽することにより、D/A部、メカ・サーボ部、電源部それぞれの干渉を防いでいます。
ボトムシャーシには2mm厚のものを採用してます。
また、脚部には焼結合金製ぴポイント・フットを採用しています。

Bowers&Wilkins 
B&W 706S2 ブックシェルフスピーカー

2025.1.20

外形寸法 200×301×340mm(幅×奥行き×高さ)。 重量 8kg


CMシリーズの後継スピーカーでツイーターにはデカップル・カーボン・ドームを搭載。
ウーファーには上位の「800D3」シリーズでも使われている「コンティニュアムコーン」を採用。

2ウェイ2スピーカーのブックシェルフ。

B&W 606S2 アニバーサリー·エディション

2025.1.20

寸法
高さ: 345mm (13.5 in)
幅: 190mm (7.5 in)
奥行: 300mm (11.8 in)キャビネットのみ 324mm (12.8 in)グリルとターミナル含む
重量 6.9Kg


600シリーズの第7世代のスタンドマウントスピーカーです。
先進のコンティニュアム·コーンと改良されたクロスオーバーが融合し、より深みのある音楽再現性を獲得しています。

旧606に採用されていたデカップリング·ダブルドーム·トゥイーター(~33kHz)を改良し38kHzまでの周波数レンジに対応するツイーターを採用しています。
606s2は解像度が高く非常にクリアな高域が特徴的です。

2ウェイバスレフ型
デカップルドダブルドームアルミニウムトゥイーター
コンティニュアムコーン
フローポート

ドライブユニット
1x ø25mm (1インチ) アルミドームトゥイーター
1x ø165mm (6.5 in) コンティニュアム™ コーン バス/ミッドレンジ

中高域の解像度も高く細かい描写力にも優れています。音の広がりと定位間のバランスも良くコスパ的に見ても非常に魅力的なスピーカーです。

B&W ASW610  密閉式パワードサブウーファー

2025.1.20

本体サイズ 375mm × 310mm × 310mm 重さ 12.5kg


ASW610に搭載されているロングスロー10インチ・ドライバーは高品質の低域出力に必要な十分な量の空気を動かし、200Wを誇るClass Dアンプは、コンパクトなユニットをしっかり駆動。

ASW610/MBは、その重さが12.5kgとやや重めですが、最低共振周波数が20Hzに設定されており、低音にもしっかりと応えます。
さらに、最高共振周波数が140Hzまであるため、中音域もクリアに再生されます。

SONY ソニー TA-F555ESL プリメインアンプ

2025.1.17

外形寸法 幅470x高さ170x奥行435mm
サイドウッド取外し時の幅:430mm 重量 24kg


パワー素子にMOS FETを採用したステレオ パワーアンプ。

ファイナルトランジスタにパワーMOS FETを採用しています。

シャーシには、素材や形状などのあらゆる角度から無振動・無共振設計を追及した
アコースティカリーチューンドGシャーシ(Acoustically Tuned Gibraltar Chassis)を採用しています。

ヒートシンクには、パワートランジスタ取付部付近の厚さが20mmにも及ぶ大型アルミ押し出し材を採用しています。

電源部にはS.T.D.(Spontaneous Twin Drive)電源を採用しています。

TA-F555ESLでは、電解 コンデンサーは単に容量を増やすのではなく、より理想的な動作のコンデンサーに近づけるため、ケース内部で小型のコンデンサーを数個パラレルに接続したスタッキングタイプを採用しています。
これにより、瞬時の電流供給能力が増すと同時に、巻箔によるコイル成分も減少することで、より自然な音質を実現しています。

トランスには、コンデンサーとのバランスを考慮した大容量タイプを採用しており、二重の磁気シールドケースにコンパウンドを充填してしっかり固めたうえでGシャーシに固定しています。

ACラインからのノイズ混入を防ぐESフィルターを搭載しています。

回路構成は、 アンプ回路がフォノ・イコライザー部とパワーアンプ部の2ヶ所だけのシンプルな構成となっています。
パワーアンプ部には、出力段のスイッチング歪やクロスオーバー歪を広帯域/広ダイナミックレンジで減らすS.L.L.(スーパーレガートリニア)方式を採用しています。
これにより、実効 出力時に低歪率化が図ればかりでなく、実使用時の再生レベルでは歪率がさらに良化しています。
MCカートリッジ対応のフォノ・イコライザーアンプ部には、高域応答特性に優れ、TIM歪を追放するローノイズHi-gmFETを採用しています。

インプットセレクターも経由しないダイレクトin端子も搭載しています。

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