NEC M-1000 プリメインアンプ
2024.11.18
外形寸法 幅210x高さ138x奥行き448mm 重量 11.2kg
A-10X直系の回路を採用したステレオ パワーアンプ。
パワー アンプに入力セレクターとボリュームを内蔵したシンプルな構成を採用しています。
回路構成には全段ダイレクトDCサーボ回路を採用しています。
BTL接続によるモノラルアンプとしての使用が可能です。
M-1000では正確なBTL駆動を実現するためキャノン入力端子を搭載しています。
また、反転アンプも内蔵しているため、アンバランス入力時にもBTLモノラルアンプとしての使用ができます。
シンプル&ストレート思想を追求しており、使用パーツの高品位化を追求しています。
入力セレクターにはツインクロスバー接点リレーによる入力セレクターを採用し、入力端子には非磁性体削り出しピンジャック(Line-1)などを採用しています。
電源部には190VA大容量トランスと15,000μFx2のコンデンサを搭載しています。
シャーシは2mm厚鉄製底板と65φ・380gの重量級脚を基幹として設計された構造となっています。
OFFモードを備えたRec outを搭載しています。
M-1000複数台使用時にもシステマティックなコントロールを可能にするBSVAシステムコントロール端子を搭載しています。
DENON DBP-1611UD SACD対応ユニバーサルプレーヤー
2024.11.15
外形寸法 幅434×高さ107×奥行319mm 重量 約4.2kg
DBP-1611UDはブルーレイディスク、スーパーオーディオCD、DVD Video/Audioの再生に対応したユニバーサルプレーヤー。
ブルーレイ ディスクの持つパフォーマンス性をフルに活用できます。
スーパーオーディオCDやDVD-Audioのディスク再生にも対応したユニバーサル・ブルーレイディスク・プレーヤー。
ブルーレイディスクやDVD-AudioのマルチチャンネルリニアPCM信号もHDMIから出力します。
また、スーパーオーディオCDの DSD信号のHDMI出力も対応します。
ディスクコンテンツの解像度をそのままに出力するHDMI”ソースダイレクト”機能
ディスクに記録されているコンテンツの解像度をそのままHDMI端子へ出力することで、映像モニターへフレッシュな映像情報を供 給できます。
また、上級グレードのAVアンプとの組合せにおいてより高性能な映像処理を選択することができます。
Accuphase アキュフェーズ
A-48 純A級 ステレオパワーアンプ 中古美品
2024.11.14
最大外形寸法 幅465x高さ211x奥行464mm 重量 33.0kg
A-48は、上位機種で開発された設計テクノロジーを基に魅力溢れる音質に磨き上げた、本格的「純A級ステレオ・パワーアンプ」です。
出力素子には、高性能なオーディオ用《パワーMOSFET》を採用、チャンネル当たり6パラレル・プッシュプルの純A級駆動としています。
これにより、アンプ出力の低インピーダンス化を図ることができ、低いインピーダンス負荷に対応する定電圧駆動が可能で、チャンネル当たり45W/8Ω、90W/4Ω、180W/2Ω、360W/1Ω(音楽信号に限る)と、負荷インピーダンスに対してリニアなパワーを実現しています。また、入力回路には、「インスツルメンテーション・アンプ(Instrumentation Amplifier)」構成を採用。
この方式は、信号入力段を含めたパワーアンプ全体で、バランス・アンプを構成しており、入力端子からパワーアンプ段までの信号経路をフルバランス伝送化しています。
上位機種譲りの優れた技術により、SN比117dB、ダンピングファクター800を達成しています。
さらに、A-48を2台お使いいただくことにより、ブリッジ接続で、チャンネル当たり180W/8Ω、360W/4Ω、720W/2Ω(音楽信号)の大出力モノフォニック・アンプにアップ・グレードすることが可能です。
純A級動作、45W/8Ω×2のクオリティ・パワー
出力段は「パワーMOSFET」6パラレル・プッシュプル構成
負荷インピーダンスにリニアな出力特性
増幅部は、インスツルメンテーション・アンプ方式を採用
より進化した「MCS+」回路を搭載
優れた音質と安定度を誇るカレント・フィードバック増幅回路
「バランスド・リモート・センシング」採用
高ダンピングファクター:800
高効率大型トロイダル・トランス
ショートによる事故を未然に防ぐためのスピーカー出力保護回路搭載
A-48を2台の使用して、バイアンプ接続やブリッジ接続が可能
McIntosh マッキントッシュ
C100A コントロールアンプ
2024.11.12
外形寸法 幅444x高さ137x奥行445mm(シャーシ1台あたり)
重量 11.0kg(コントロール部)
8.7kg(プリアンプ部)
C100をベースにさらなる改良が施されたコントロールアンプ。
C100でもマイクロプロセッサーによるデジタルコントロールアッテネーターを使用していましたが、C100Aでは新開発のデジタルアッテネーターコントロールを搭載することで、さらなるローノイズ化を実現しています。
上部シャーシに、ローノイズ化を図った電源系と操作系を行うリモートコントローラーを組み込み、下部シャーシにシグナル系をまとめた構造とすることで、相互干渉を防いで音質劣化を防いでいます。
C100AではMCカートリッジの音質を引き出すために新設計されたMCカートリッジ用トランスを搭載しています。
このトランスはコイルに銀線を使用しており、入力インピーダンスは10Ωに設定されています。
トランスは個別にミューメタルシールドケースに収められています。
フォノイコライザーアンプを搭載しています。C100Aでは許容入力50mVを達成しており、事実上クリッピング歪がありません。
入力から出力まで完全バランス回路を採用しておりアンバランス入力もバランス信号に変換して伝送しています。
また、増幅段各段毎に専用レギュレーターを搭載し、広大化するソースのダイナミックレンジへの対応を図っています。
さらにローノイズ金属被膜抵抗やポリプロピレンコンデンサーなどのパーツを吟味して使用することでさらなる高音質化を図っています。
ボリュームには、高精度・ローノイズ化を目指して新たに開発されたデジタルコントロールアッテネーターを搭載しています。
このアッテネーターのトラッキング精度は±0.05dB以下の高い精度を実現しています。
新回路はアッテネーターセクションの後部に搭載しメインのアッテネーターとリンクしており、出力段のゲインを制御しています。
これによりノイズフロアレベルは約110dBへと大きく低減しています。
また、操作は高精度な0.5dBステップのほか、一般的な回転感覚の1dBステップも選択できます。
ボリュームとバランスの調整はマッキントッシュブルーの蛍光管により表示され、最大の15dBから最小の-92dBまでを0.5dBまたは1dBステップでゲイン値表示あるいはフルボリュームに対する%表示が可能です。
この表示はInput TrimとDisplayボタンを押すことによって切換えることが出来ます。
マイクロプロセッサーによって、リレーを用いた信号切換えからボリューム調整に到るまでの全てのコントロールを行っています。
また、この方式では接点を酸素を含まない不活性ガスで充填したガラス管で密封できるため、長期にわたって高い信頼性を得ることが出来ています。しかもC100Aでは接点には最良の素材であるルテニウム蒸着が施されています。
ダブルシールドの電源トランスを搭載しています。
NEC A-10Ⅱ インテグレーテッドアンプ
2024.11.12
サイズ 幅430×高さ150×奥行430mm 重量 24kg
NEC A-10の二代目のモデル。
NEC独自のリザーブ電源を改良したリザーブⅡ電源を採用しています。
二系統の電源部を持ち、大出力時の電源供給能力をアップすることにより強力な音を実現していました。
筐体の構造も強力で、焼結合金を採用した頑丈な脚、すべてムクの共振に強いツマミ類をはじめ、その剛構造設計は全体に及んでいました。そのため、強力な電源部共々、全体重量は24kgになります。
SANSUI サンスイ AU-α907DR プリメインアンプ
2024.11.12
外形寸法 幅460x高さ159x奥行446mm 重量 33.0kg
回路、機構、パーツの3つのファクターを丹念に磨き上げ、結合させることで完成したプリメイン アンプ。
パワー段に オーディオ専用のパワートランジスタとして開発したNM-LAPT(Non Magnetic Liner Amplification Power Transistor)を採用しています。
NM-LAPTはボンディングワイヤーに至るまで徹底して純銅材を使用したもので遮断周波数(fT)と破壊耐性(PC)を向上させて、優れた高周波特性と大きな電流限界値を実現しています。
電源回路のアース回路と増幅回路のアース回路(出力のマイナス)がつながっているため、スピーカー側からの逆電流が増幅回路へ流入し、音質の低下が起きるのを防止するため、サンスイ独自のアドバンスドα-Xバランス回路を導入しています。
増幅回路がアース回路から完全に独立した、伝送と増幅が同時に行われるバランス構成とすることにより、回路自体が外来ノイズや同相歪を遮断しています。
また、回路のインピーダンスを下げて、通過信号への影響を可能なかぎり抑制することにより、動的な周波数特性を向上させています。
さらに+側と−側がそれぞれ専用アンプを持った4アンプ構成とすることで、+側と−側が同じ条件で両方向からドライブするプッシュプル方式のため、低歪率で力強い音を獲得しています。
位相反転なしで−出力を取り出すこともできるダイアモンド作動回路の完成度をさらに向上させています。
初段のFETをカスケード接続とすることにより、ワイドレンジとハイスピード化を図り、優れた広域特性を獲得しています。
また、外部機器とのインピーダンスの違いにより生じる影響を大幅に軽減しています。
電源部を中央に置きパワーユニットを左右対称に配置した強化ツイン・モノラル・コンストラクションを導入し、強度を向上させた各部品が振動による音質の低下を防ぎ、優れた音像定位と位相特性を獲得しています。
ツイン・モノラル・コンストラクションによる振動の制御だけでなく、フェルト地を貼った純銅ムクの大型インシュレーター、純銅ベース類や銅メッキパーツなど、各部に内部損失が大きく、振動吸収効果の高いものをふんだんに使用しています。
また、トランスとシャーシの間、電解コンデンサーとシャーシの間、 アンプ台と底板の間などに従来から使用していた純銅材アイソレーションを、マスターボリュームとシャーシの間、放熱器とパワー基板の間、そして、トランス、電解コンデンサー、パワー基板、電源基板そのものにまで新規に採用しています。
各部位の取り付け構造においても、例えば、トランス本体を直接シャーシに取り付けるのではなく、トランスのケースをシャーシに取り付けるなど、アイソレーテッド・メカニカル・フィードバックにより、振動の伝達ルートを効果的に遮断することに成功しています。
音質向上のために、各パーツのクオリティも徹底的に追求しています。
トランスやコンデンサーの開発だけでなく、パワー基盤や電源基板への圧延銅基板の採用、リアパネルへの銅メッキ、銅分をまぜた塗料によるボンネットの塗装、ブロンズ製ビスの採用などを行っています。
各パーツとも、非磁性体化、防振対策、低インピーダンス化、ハイスピード化が徹底追及されています。
オーディオ信号をパワーアンプ部へダイレクト入力することにより、デジタルソースの高純度伝送・増幅を実現するインプット端子を装備しています。
ノーマル入力に加え、バランス入力もあるので、バランス出力を備えた外部機器との接続により、バランス伝送・増幅によるセッティングが可能です。
すべてのライン入力信号をワンタッチでそのまま パワーアンプに伝送するソースパワーダイレクトスイッチを搭載しています。
いかなるアクセサリー機能も通さずに、ダイレクトに接続・増幅し、ソースの純粋な音を再現します。
パワーアンプ・ダイレクトへのCDプレイヤーの接続時に、効果的な録音およびリスニングが行えるレコーディング機能を装備しています。
例えばノーマル1に入力したソースを聴きながら、ノーマル2に接続したCDや他のソースを裏録音することなどが可能です。
オール金メッキ入力端子、大型スピーカーターミナル、純銅ムク大型インシュレーター、リアルサイドウッド、極性表示付電源コード/ACアウトレットなどを搭載しています。
ナカミチ IA-3s プリメインアンプ
2024.11.8
外形寸法 W430×H75×D320mm 重量 10.7kg
機能を思い切りシンプルにする一方、 アンプにとって本質的な音楽再生の能力を徹底してプラッシュアップし、低価格ながら本格的な回路構成に徹したインテグレーテッドアンプ。
小型 スピーカーとのマッチングを図って設計されています。
徹底したシンプル化を図るため、一般的なアンプに搭載されているバランスコントロール、トーンコントロール、フィルターなどの機能を全て省略しており、プリアンプ部をなくしてパワーアンプに直接セレクタースイッチとボリュームをつけた、シンプルな構成となっています。
これにより入力から出力までの信号経路を最短距離で結ぶ事ができ、音楽信号の純度を守ります。
オペアンプなどのICを一切使用せず、全てディスクリートパーツで構成しており、適材適所に試聴を繰り返して厳選したハイグレードパーツを投入しています。
また電圧増幅アンプを差動2段構成とするなど、回路構成も本格的なものとなっています。
余裕のある電源部とハイカレント設計の出力段を搭載しています。
チャンネル間の干渉を断つため、グランドラインは入力からスピーカー出力までL/R独立設計となっています。
また、オーディオ回路と電源回路を独立基板で構成し、相互干渉を抑えています。
Rec Outセレクターは音質を重視し、メインとなる信号経路が通らない回路を採用しています。
また、入力セレクターとボリュームコントロール、そして入 出力ジャックまでの信号経路は最短距離で結ばれています。
Nakamichi ナカミチ
MB-10 5連奏 CDミュージックバンクシステム
2024.11.8
外形寸法 幅430x高さ70x奥行270mm 重量 約5.5kg
ミュージックバンク方式を採用した5連奏 CDチェンジャー。
ナカミチ独自のミュージックバンク・メカニズムを採用しています。
この方式では CDマガジンやカルーセルを用いず、CDの装着や交換は挿入口に
ディスクを差し込む構造となっており、1枚がけ CDプレイヤーと同じ感覚で操作できます。
また、この方式では CDのエッジ部だけをホールドして搬送するため、音楽信号面に触れず、ディスクに傷がつく心配がありません。
さらに、シールド効果に優れたフロントドアを採用することで、埃の付着を防いでいます。
D/A変換部には24ビットD/Aコンバーターを採用しており、16ビットの音楽信号を24ビット信号に再量子化して高精度変換することで、ローレベル信号の分解能を向上しています。
また、デジタルフィルターには8倍オーバーサンプリングタイプを採用しています。
アナログフィルターには3次ベッセルフィルターを採用しています。
75Ωコアキシャル端子とオプティカル端子のデジタル出力を搭載しています。
レベル調整が可能なヘッドホン端子を搭載しています。
オーディオ出力端子には金メッキ端子を採用しています。
パイオニア DV-S757 SACDプレーヤー
2024.10.30
外形寸法(mm) 420(W)×95(H)×278(D) 質量 4.0kg
バスマネージメント機能に対応したDVDオーディオ/SACDマルチチャンネル再生
DVDオーディオ/ビデオに加え、スーパーオーディオCD(SACD)のマルチチャンネルディスクも再生が可能です。
リファレンスモデルに匹敵する高音質・高画質を実現。
全6チャンネルに、高性能192kHz/24bitに対応するD/Aコンバーターを搭載。
なかでもフロントの2チャンネルには、バーブラウン社製D/Aコンバーター(PCM1738EG)を採用し、S/N:118dB、
歪率:0.0009%、ダイナミックレンジ:108dBの高音質を実現しました。
CDも、より高音質で再生する「レガートリンクコンバージョン・PRO」搭載。
CDやDVDの音声信号を、DVDオーディオの最高フォーマットである、176.4kHz、192kHzまでアップサンプリング処理し、再生周波数帯域を伸ばすことで、よりなめらかな音とワイドレンジ再生を実現します。
フロント2チャンネルに当社独自のアルゴリズムに基づくハイビット機能を搭載。
16bit(CD)や20bit(DVD)のデジタル信号を24bitへ再量子化することで、ダイナミックレンジの拡大とともに量子化ノイズを低減し、原音を忠実に再現します。
筐体の共振を排除し、安定した信号を供給するダブルレイヤードシャーシ搭載。
駆動メカ部分に安定したディスクの回転、信号読み取りを実現するステンレス・スタビライジングプレートを採用。
JBL A820 Vecchio スピーカーシステム
2024.10.29
外形寸法 幅270x高さ500x奥行333mm 重量 12.2kg
リアルウッド仕上げが施されたヴェッキオシリーズのスピーカーシステム。
ヴェッキオ・シリーズではヴォイシングと呼ばれる聴感での音質チューニングが徹底して施されており、音楽の感動やきめ細かなニュアンスの再生能力を高めています。
低域には20cmコーン型ウーファーを搭載しています。
振動板には新設計のポリマーコーティング・ファイバーコーンを採用しており、パルプ・ベースの振動板にポリマーコーティングを施すことで十分な強度と適度な内部損失を両立させています。
高域には2.5cmドーム型トゥイーターを搭載しています。
ダイアフラムにはピュアチタン振動板を採用しています。また、歪の原因となる分割振動を解消するダイヤモンド・パターン・エッジが施されています。
エンクロージャーにはフロントバスレフ方式を採用しています。
また、外観は天然木の質感を生かしたリアルウッド全面仕上げが施されています。
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
ユニット 低域用:20cmコーン型
高域用:2.5cmドーム型