最新入庫2024-2025

Dynaudio X22 Center センタースピーカー

2024.10.28

外形寸法 幅x高さx奥行 500x130x210 mm 重量 7 kg


中低域用ドライバーに搭載する振動板にはDYNAUDIOの独自技術による「MSP(ケイ酸マグネシウム・ポリマー)」を採用。
ボイスコイルには超軽量アルミニウムワイヤーを搭載している。
高域用にも共通して精密コート処理を施した27mmソフトドーム・トゥイーターを採用。
「X22 Center」はセンタースピーカーとしての用途に位置づけられたモデル。
シリーズ共有のトゥイーターと、11cmのMSP処理ロングスロー・タイプ・ドライバーを中高域用にデュアルで搭載する2ウェイ構成としている。本体に取り外し可能な設置用台座が付属する。

YAMAHA ヤマハ
AVENTAGE RX-A3080 イマーシブオーデイオ対応AVレシーバー

2024.10.24

外形寸法(幅×高さ×奥行)435W×192H×474Dmm(脚部、突起物を含む)
435W×269H×474Dmm(無線アンテナ直立時)
質量 19.6kg


シーンに応じた音場効果を自動創出する新開発SURROUND:AI、
64bitハイプレシジョンEQ採用の高精度YPAO、
ESS 32bit PRO DACを搭載。
最大11.2ch出力のハイエンド9.2ch AVレシーバー。

独自の音場創生技術とAI技術とを融合した革新的サラウンド機能「SURROUND:AI」
Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダー。
シネマDSP HD³とDolby Atmos®&DTS:X™との掛け合わせ再生を実現。
より明確な視聴環境改善効果をもたらす64bitハイプレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」ESS社製D/Aコンバーター「ES9026PRO」+「ES9007S」を採用

ONKYO D-TK10
ギターアコースティックスピーカーシステム

2024.10.23

サイズ 幅133×高さ276×奥行き220mm 重量2.9kg(一本)


豊かな音色を再現するマホガニー材を使用し、アコースティックギターメーカーである高峰楽器製作所のノウハウで作られた小型スピーカーシステム。
響きの良いマホガニー板材を、側面には3.5mm厚の単板、胴部には3mm厚の積層合板を採用。
ギターと同じ製法で加工、組立、塗装がなされています。
楽器の豊かな響きを生かした、生々しい音色を実現。

FOCAL フォーカル Chora806
2ウェイバスレフ型のブックシェルフスピーカー

2024.10.23

幅x高さx奥行 210x431x270 mm 重量 7.35 kg


アルミマグネシウムを採用したインバーテッド・ドーム・トゥイーター
小型軽量化したボイスコイルと曲率を抑えたドームにより優れたトランジェントと低歪を実現した「インバーテッド・ドーム・トゥイーター」を採用。
アルミニウム/マグネシウム合金製の軽量かつ高剛性の振動板で、ユニットの接合部に衝撃吸収素材を使用することで、2〜3kHzの帯域における聴感上の歪感を大幅に抑制。

ミッドレンジとウーファーを受け持つユニットに、Slatefibercone(スレートファイバーコーン)を採用。
この振動板は、カーボンファイバーにサーモプラスチックポリマーを含浸して成形され、振動板に求められる3要素、優れた内部損失、軽さ、強度の全てを高次元に高めているのが特徴。

YAMAHA ヤマハ CX-1 プリアンプ

2024.10.22

外形寸法 幅438x高さ86x奥行405mm 重量 8.8kg


音楽の美しさを再現するため、 アンプの基本である高S/N、低歪率を追求した プリアンプ。

フラットアンプ部は初段にローノイズデュアルFETを用いるとともに、NFB回路には原理的にノイズを発生することのないコンデンサを用いることで全ての入力ソースに対してピュアな再生音を獲得しています。
またボリュームには、フラットアンプの前後で調整する4連ボリュームを採用しており、ボリュームを絞った小音量時にノイズレベルを最大16dB減少できるため実使用時のS/Nを向上しています。

全ての入力端子直後にバッファアンプを搭載しています。
これにより入力信号を低インピーダンスに変換することで外来ノイズからの影響を排除しています。

全ての入力ソースに対応しているピュアダイレクトスイッチを搭載しています。
スイッチをONにすると、トーンコントロールやバランスをバイパスし入力セレクタと音量ボリュームを通過するだけでパワーアンプに直結するというシンプルでダイレクトな信号経路となります。

MM/MC対応フォノイコライザアンプを搭載しています。
MCヘッドアンプには低ノイズのコンプリメンタリートランジスタを4個使用してS/Nを実現しています。
また、MMアンプにもRIAA素子を2個使用するなど、高精度化を図っています。

インシュレーターにはガラス繊維を混入した高比重防振 ベースを開発・採用しています。
これによりトランスなどで発生する アンプ内部の振動を最小限に抑えています。
また、この防振ベースに全てのパーツを取り付ける事により、振動による悪影響を抑えています。

SANSUI サンスイAU-α907 プリメインアンプ

2024.10.18

外形寸法 幅448x高さ160x奥行441mm 重量 28.0kg


パワーアンプ部にはサンスイ独自のα-Xバランスサーキットを採用しています。
α-Xバランスサーキットでは、信号回路、電源回路、NFB回路で徹底して信号をアースから独立させており、IHM歪などが排除されています。
さらに、プリ部にバランスアンプを搭載することでα-Xバランス入力だけでなく通常入力もα-Xバランス伝送できています。
この回路ではスピーカーの+側と−側を各々専用のアンプでドライブするため、スピーカーの動きをアンプ側で制御することが可能です。

電源部にはαーXバランス電源を採用しており、アースとは独立してエネルギー供給を行っています。
こにれよりACラインからのノイズ混入がなく、スピーカーへアンバランス電流やリップル電流が流れ込むのを防いでいます。

さらに、電源方式はパワー段と電圧増幅段とを分離独立させており、相互干渉を排除しています。
電源トランスには密閉式超大型電源トランスとグレイト・ピュアフォーカス/HSコンデンサーを採用しており、安定したエネルギー供給を可能にしています。

パワーアンプダイレクトを搭載しており、入力信号をパワーアンプに直結することができます。
ダイレクト端子には通常の端子とバランス入力の2系統が設けられています。

ボリュームには専用開発された6連マスターボリュームを採用しています。
このボリュームはプリメイン アンプ用2連(インピーダンス50kΩ)と低インピーダンス型ダイレクトポジション用4連(インピーダンス5kΩ)のトータル6連となっており、サウンドクオリティを損なわない伝送・増幅を可能にしています。
目盛りはプリメイン用、ダイレクトポジション用を各々表示しています。

内部構造には左右チャンネルが分離したツイン・モノ・コンストラクションを採用しており、チャンネル間の相互干渉を排除しています。
また、パワートランジスタは パワーアンプ基板の下部に取り付けられており、パワートランジスタから発生する振動やノイズの悪影響を低減しています。
さらに、パワーブロックが固定されたヒートシンクはダンプ材を介してソリッド・シャーシに固定されており、振動による悪影響を抑えています。

シャーシ構造には新開発のソリッドシャーシを採用しています。
ソリッドシャーシでは、フロント部と両サイドに外部パネルとは空間をおいて高剛性セパレーターを設置しており、外部筐体の中にパーツを擁護する内部筐体を設けた構造としています。

さらに、内部筐体のボンネットとインシュレーターを直結するセパレーターを設け、アンプ内部の相互干渉を防止しています。
これにより上下、左右の振動に対してアンプ全体の構造を内部から高剛性化することで防振しています。
また、ソリッド・シャーシのセパレーターはシールド効果の高い高導電率素材を使用しており、優れたシールド効果を得ています。

脚部にはCF5(シャーシ・フィクスド・5点支持)インシュレーターを採用しています。
CF5インシュレーターでは底板に固定されていた従来のインシュレーターとは異なり、ソリッドシャーシに直に固定されているため、底板をしっかりと固定し、全体的な剛性アップを実現しています。
また、インシュレーターにかかる荷重を均等化して振動を防止するため、大型インシュレーターを5つ使用しており、重量が集中する電源部付近にコンプライアンスを持つ5番目のインシュレーターを配することで荷重バランスをとり、メカニカルアースを実現しています。

ボンネットにはCF12(シャーシ・フィクスド・12点留め)ボンネットを採用しています。
CF12ボンネットでは、振動的解析結果から決定したコの字型剛性ボンネットを、従来よりもはるかに大型のネジ12本を使ってソリッドシャーシに固定することで共振や振動を抑えています。

フォノイコライザーは厳選したパーツを用いたディスクリート構成を採用しており、FET差動2段、トータル5段構成となっています。

音楽性を追求するため、プリント基板をむやみに乱用するのを避け、信号系や電源系、アース系にクロストーク対策と高導電性の実現を図るため積極的にワイヤーを使用しています。

ソースダイレクト機能を搭載しており、全てのソースをアクセサリー回路を通過せずにα-Xバランスサーキットに直結することができます。
また、ソースダイレクト時にもトーンコントロールを使用できます。

ディフィート付きのトーンコントロールを搭載しています。
このトーンコントロールではターンオーバー周波数を切替えることができます。
Phono、CD、Tape/DAT-1、 Power amp direct(Normal)の端子には金メッキ端子を採用してます。
極性表示付き電源コードを採用しています。
OFFポジション付きのRECセレクターを搭載しています。

SANSUI サンスイ CD-α617D CDプレーヤー

2024.10.18

サイズ 幅430×高さ127.5×奥行397.5mm 重量 8.8Kg


D/A変換システムにL.D.C.Sを搭載したCDプレイヤー。
D/A変換部には、MASH方式によるリニア&ダイレクトD/Aコンバージョンシステムを搭載。

メカ部には、駆動トルクの強力なリニアモーターを採用しており、高速アクセス性能と静粛性を実現しています。
電源部では独立6安定化電源を採用しており、アナログ系、デジタル系、DAC部、サーボ系、表示管の電源を、それぞれ別巻き線として、電気的な影響を排除しています。

DENON デノン DCD-1600  CDプレーヤー

2024.10.16

外形寸法 幅434x高さ107x奥行324mm 重量 9.2kg


D/A変換部にはWスーパーリニアコンバーターを採用しています。
DCD-1600のWスーパーリニアコンバーターはスーパーリニアコンバーターとダブルD/Aコンバーター方式で構成されています。
また、D/A変換器には米国バーブラウン社特製のICを採用しています。
さらに、ダブルD/Aコンバーター方式では左右トラックの音を独立して処理することで、CDの記録方式から生じる左右チャンネル間の時間差を解消しています。

ピックアップ部には3ビームによるトラッキングエラー検出方式を採用したレーザーピックアップを搭載しています。
さらにピックアップ駆動には新開発のリニアモーターメカニズムを採用しており、信頼性や安定性、耐久性を高めています。

メカニズムのベース部には振動吸収効果が高いBMCを採用しています。
さらに低反発ゴムとスプリングでフルフローティングすることで万全の防振措置をとっています。

電源部はデジタル部の信号処理、ピックアップサーボ、ディスプレイ、 オーディオ部へと別々にパワーを供給する独立4電源回路を採用しています。これにより相互の回り込みノイズや電圧変動による音質の劣化を防いでいます。

キャビネットの天板には2重構造を採用しており、底板にはバイブレスプレートと厚さ1.6mmの鋼板2重貼りの
耐振構造となっています。
また、インシュレーターは焼結合金をアルミカバーで覆った重量タイプとなっており、振動を徹底的に低減しています。
さらにDCD-1600では電源トランスのベースにもバイブレスプレートを採用するとともにディスクホルダーの主要部に高比重の高剛性材を採用しており、防振効果を高めています。

ボリューム付きヘッドホン端子を搭載しています。

ディエンファシス回路を搭載しており、プリエンファシスされた CDの再生にも対応しています。
DCD-1600ではこの回路の切換に光結合を活用しており、オーディオ回路へのデジタルノイズの混入を遮断しています。

DENON デノン PMA-1500SE プリメインアンプ

2024.10.9

外形寸法/W434×H134×D410mm(脚、ツマミ、端子含む) 重量/15.5kg


“繊細さ”と“力強さ”を両立するUHC-MOSシングルプッシュプル回路。
このUHC-MOSをシングルプッシュプル構成で搭載し、増幅段のバラツキを解消。
音のにじみが少なく繊細な表現力とハイパワーを両立する出力段を構成しています。

音楽の表現力を深める低重心化とダイレクト・メカニカル・グラウンド&セパレート構造。

不要な振動の影響を徹底して抑えるためパワーアンプ回路基板の取付け位置を下げるなど、より低重心化を図っています。
また、パワーアンプブロックはL/R対称のツインモノ構成とし、信号レベルの異なる回路をセパレート化した構造をとることで回路間の相互干渉やノイズの流入を防いでいます。

高速・大電流に対応したハイカレント・ダイナミック電源。
従来機の1.5倍の電流容量を持つショットキーバリアダイオードとカスタム品の高音質コンデンサーにより構成される。
電源回路は、安定した電流供給能力を備え、UHC-MOSの特性を余すことなく引き出します。
電源回路とパワーアンプの基板に従来比2倍厚の銅箔パターンを採用し電源回路の低インピーダンス化を図りダイナミックな音を再現しています。

L.C.(Leakage Canceling)マウント・ツイン・トランス。
L.C.マウントツイントランスでは、2つのトランスを互い違いの向きに配置することで磁界をキャンセルし、ノイズ源である漏洩磁束を低減しています。

音の表現力を高める新形状ヒートシンク。
3種類のフィン厚によって構成される新形状のヒートシンクを採用、共振点を分散させ振動による微小信号への影響を防ぎます。
また、UHC-MOSとヒートシンクの間に銅板を組み合わせ、発生する熱を効率良くヒートシンクに伝導します。
これによりUHC-MOSの温度上昇が抑えられ、安定して優れた性能を発揮することができます。

信号の純度を守るミニマム・シグナル・パス回路。
無垢なオーディオ再生を目指し信号経路のシンプル&ストレート化を徹底。さらに、増幅段においては信号増幅の基準となるグラウンド回路に流入するノイズを低減し電位の明確化を図っています。

パワーアンプダイレクト端子&プリアウト端子を装備。

ストレートな再生を実現するソースダイレクトスイッチ。

高音質パーツ&削りだし金メッキSPターミナルの採用。
バナナプラグにも対応した高品位金メッキスピーカーターミナルを採用。バイ・ワイヤリングにも対応します。

NEC A-700 プリメインアンプ

2024.10.3

サイズ 幅430×高さ120×奥行380mm 重量 14kg


リザーブⅡ電源などのNEC独自の技術を投入しつつ、操作性の向上を図ったプリメインアンプ。
回路構成には、全増幅段にプッシュプル型増幅回路を採用し、最終増幅段はパラレルプッシュプル構成となっています。出力電流回路に直列に入るエミッター抵抗による実質的な半減を、出力トランジスタを並列使用することで、安定度を損なわず実現しています。

電源部には、NEC独自のリザーブⅡ電源を搭載しています。
耐振剛構造設計としてメカニカルグラウンドコンストラクションを採用しています。

これは、電気的基準点であるグラウンド電位だけでなく、機械的振動のグラウンドポイントを明確にするというシャーシー構造の見直しにより、機械的振動が電気回路に与える悪影響を抑えています。

A-700では、直径50mm、高さ22mmの焼結合金を採用しています。
また、構造部品及び電源トランスを確実に脚に接続するため、底板には厚さ2.0mm鉄板を採用しており、さらに左右のサイド金具、リヤパネル及びヒートシンクを一体構造化するクロスビームの採用、底板とクロスビームを2個のビームで接続しビームに電源トランスのコアを確実に固定しています。
これにより歪、クロストーク、位相特性の劣化などを抑え、腰のすわった低音とシャープな高音を獲得しています。

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