最新入庫2024-2025

Esoteric エソテリック C-03
プリアンプ

2024.8.21

サイズ:W445×H129×D383mm 重量:22kg


「Master Sound Works」構想のもと開発されたエソテリック初のプリアンプ。
デュアル・モノ思想を徹底し、電源部は各チャンネルで完全独立。
コアサイズ200VAの大型トロイダルトランスをL/Rに各1台搭載。

回路設計においても、入力バッファアンプ、出力バッファアンプともに、ディスクリート構成としている。
内部配線も8N高純度銅線の採用などで音質を追及。

周波数特性:5Hz~120kHz(-3dB)、10Hz~35kHz(-0.5dB)
入力端子:RCA×3系統、XLR×2系統
出力端子:RCA×2系統、XLR×1系統
サイズ:W445×H129×D383mm

SONY DAS-R1 D/Aコンバーター

2024.8.19

外形寸法 幅470x高さ125x奥行410mm 重量 約17kg


デジタル信号の極めて高精度なアナログ変換と、無共振化を徹底して推し進めたD/Aコンバーター。

デジタルフィルターには、8倍オーバーサンプリングの18ビット・タイプを採用しています。
CDプレイヤーから入力された44.1kHzのサンプリング周波数を、8倍の352.8kHzに変換し、情報密度を大幅に高めるとともに、アナログフィルターの負荷を軽減させる事で音質を向上させています。

また、DAS-R1のデジタルフィルターは293次と極めて高次なため、帯域内のリンプル±0.00001dB以内、プリエコー-124dB以下、150kHzまでのリジェクション120dB以上という優れた特性を実現してます。
さらに、演算誤差は、最終的に出力される18ビットの演算値よりも十分に小さいため、事実上エラーレスとなってます。

再量子化ノイズを低減するため、ノイズシェイピングという演算手法を導入しています。この手法は、常にデータの誤差を累積していき、四捨五入時に累積誤差も考慮して出力を決めています。

D/A変換方式にはオーバーラップ・スタガードD/A変換方式を採用しています。
この方式は、4fsで動作するD/AコンバーターICを片チャンネル当たり2個使用し、動作タイミングを半周期ずらして出力を合成するというもので、2個のD/Aコンバーターは8倍オーバーサンプリングのデータを交互に入力され、オーバーラップ動作をします。

この方式の特徴は、一種のフィルター特性であるアパーチャー効果が、8fsのD/A変換でありながら4fsから始まる事で、これにより4fs付近に集中するノイズシェイピングによって生じたディザーノイズを打ち消しています。
また、オーバーラップ動作にともない、歪やノイズが平均化され、D/Aコンバーターが単独の場合に比べて、歪率が最大3dB向上しており、さらに出力電流が2倍になることから、SN比が最高6dB改善されています。

シャーシには、不要振動や共振の排除を目指し、FBシャーシを採用しています。
これは、外周を一周するフレームと、前後のフレームをつなぐ数本のビームで構成されており、十分に厚みをとった各部材が強固にジョイントされています。

電源部には、デジタル用、アナログ用にそれぞれ専用の電源トランスを配し、相互干渉を抑えています。
また、内部スペースの約2/3を占めるほど電源部にたっぷりと余裕をもたせ、安定した電源供給を補償しています。

CDP-R1との接続用のツインリンク・オプティカル入力端子のほか、2系統のコアキシャル(同軸)入力端子を搭載しています。

デジタル入力は、サンプリング周波数32kHz、44.1kHz、48kHzの3種に自動対応していいます。
また、動作中のサンプリング周波数を示すインジケーターや入力切替スイッチに連動したDigital Inputインジケーターにより、演奏中のプログラムソースを判別できます。

DENON デノン PMA-680R
トロイダルトランス搭載プリメインアンプ

2024.8.8

外形寸法 幅434x高さ140x奥行353mm(脚、ツマミ、端子含む) 重量 7.8kg


大型トロイダルトランスや新構造SLDCの採用などによりピュアな音質を追求しつつ、操作性を追及したプリメイン アンプ。

電源部にはトロイダルトランスを採用しています。
トロイダルトランスは従来のトランスとは異なり、ドーナツ状のリングコアにコイルを巻いたもので、電流の安定供給やリーケージ・フラックス、振動の防止などの面で優れた特性を持っています。

各回路の相互干渉を抑えるため、新構造S.L.D.C.(Signal Level Divided Construction)を採用しています。
信号の扱いをローレベルブロックとハイレベルブロックおよびデジタル信号を扱うマイコンブロックに分けることで、各ブロック間の電気的な相互干渉を抑えています。

ローインピーダンスボリュームの採用により、音量調節回路のインピーダンスを下げ、一般のリスニングレベルでのS/N比、周波数特性の悪化を防いでいます。

切換え操作によりMC/MMカートリッジのいずれにも対応したイコライザー アンプを搭載しています。

DENON PMA-390Ⅳ プリメインアンプ

2024.8.7

外形寸法 幅434x高さ121x奥行338mm 重量 7.0kg


PMA-390IIIに改良を施す事で、次世代 オーディオへの対応を図ったプリメイン アンプ。

ボリューム回路、トーン回路、 パワーアンプ回路の各々を見直し、実使用時の
周波数特性の上限を100kHzに改善しています。
さらに、ボリューム回路を改善することにより、実使用時にアンプ内で発生するノイズを抑え、分解能の改善を得ています。

Sシリーズに搭載されたUHCシングルプッシュプル回路の思想を継承したHC(High Current)シングルプッシュプル回路を搭載しています。
増幅素子には、電流供給能力とピーク電流が通常のトランジスタの2倍の能力を持つ、HC-トランジスタを採用しています。

整流回路にはPMA-2000IIIに採用されたショットキーバリアダイオードを採用しています。高速動作による低ノイズ特性と大電流特性により、ノイズの少ない音質を得ています。

リモートパワーオフ時の待機による消費電力を抑えるため、マイコン回路とオーディオ回路のそれぞれに専用の電源トランスを搭載しています。
これにより待機時の消費電力の低減だけでなく、オーディオ回路へのマイコンによる干渉が排除され、高音質化も実現しています。

小信号回路、大信号回路、マイコン回路などを分離させ回路間の干渉を抑えるS.L.D.C.(Signal Level Divided Construction)を採用しています。
また、CD、Phonoの入力切替用に、不活性ガス封入リレーを採用し、音を汚す原因になるノイズの発生を抑えています。

Bass、Treble、Loudness、Balanceのコントロール回路をバイパスするソースダイレクト機能を搭載しています。

プリアウト端子を搭載しています。

ONKYO オンキヨー FR-V77 CD/MDチューナーアンプ
(本体FR-V77とスピーカーD-V77のセット)

2024.8.7

寸法:205W×154H×356D mm 質量:5.5kg


本体(アンプ部)
実用最大出力:26W+26W(4Ω、JEITA)
定格出力時:19W+19W(4Ω)

スピーカー  型式:2ウェイ、バスレフ型、12cm、2.5cmソフトドーム、防磁設計
定格インピーダンス:6Ω ・定格周波数範囲:50Hz〜35kHz
外形寸法(1本):153 (W)×272 (H)×247 (D) / 3.5kg(一本)

最近の薄い液晶TVは内蔵スピーカーがイマイチなのでTVの音声を光デジタルで入力してDACアンプとして使用してました。
CDのトレー出入れはできて再生、選曲問題なくできております。
MDは再生できましたが、録音できるかはチェックしておりません。

DENON デノン RCD-M41 CDレシーバー

2024.8.5

外形寸法 W210 × H115 × D309 mm 質量4.2 kg


NEC A-10の二代目のモデル。

NEC独自のリザーブ電源を改良したリザーブⅡ電源を採用しています。
二系統の電源部を持ち、大出力時の電源供給能力をアップすることにより強力な音を実現していました。

筐体の構造も強力で、焼結合金を採用した頑丈な脚、すべてムクの共振に強いツマミ類をはじめ、その剛構造設計は全体に及んでいました。そのため、強力な電源部共々、全体重量は24kgになります。

B&W 686S2 スピーカー

2024.8.5

幅x高さx奥行 160x315x233 mm 重量 4.6 kg


ツィーターには上位モデルと同じように、ユニット内の磁力で付着するメッシュ状のスチール製カバーが装着されますが、これもこのクラスでは最初となります。
一方、ミッドレンジやウーファーの振動板は、従来の600シリーズを継承するウォーブンケブラー・コーンが採用されています。

センターキャップには、「PM1」と同じ防振プラグが採用されます。
このマッシュルーム型のプラグがホイスコイルボビンにピタリとはめ込まれることで、ユニットの細かい振動が抑制されます。
これにより、ツィーターとウーファーのクロスオーバー周波数付近の音がきれいになると説明されます。

この先進的なキャビネット構造とユニットに組み合わされるネットワーク回路はシンプル化が施され、685/686ブックシェルフ型2Wayモデルには抵抗とコンデンサー1個だけのネットワークが採用されてグレードの高いパーツが使われます。
このシンプルなネットワークは、「ドライバーとネットワークの特性をあわせ込む」ことで実現し、それはユニットから開発・製造できるB&Wの強みだと説明されます。

NEC A-10Ⅱ インテグレーテッドアンプ

2024.8.1

サイズ 幅430×高さ150×奥行430mm 重量 24kg


NEC A-10の二代目のモデル。

NEC独自のリザーブ電源を改良したリザーブⅡ電源を採用しています。
二系統の電源部を持ち、大出力時の電源供給能力をアップすることにより強力な音を実現していました。

筐体の構造も強力で、焼結合金を採用した頑丈な脚、すべてムクの共振に強いツマミ類をはじめ、その剛構造設計は全体に及んでいました。そのため、強力な電源部共々、全体重量は24kgになります。

SONY ソニー CDP-333ESD  CDプレーヤー
EF XQ50C 同軸ユニットUni-Q搭載

2024.8.1

外形寸法 幅430x高さ110x奥行340mm 重量 8.2kg


CDP-555ESDの設計ポリシーを継承して開発されたCDプレイヤー。
CD専用に新開発された第三世代LSIによるユニリニア・コンバーターシステムを搭載しています。

これは、D/Aコンバーター、デジタルフィルター、EFMディモジュレーターを一つのマスタークロックに完全同期させてデジタル信号処理を行うシステムで、クロック干渉によるビート発生を原理的に排除しています。
また、このシステムを構成するLSI群には集積度を高めて周辺部品点数を半減させた第三世代LSIを使用しており、デジタル系の精度や信頼性の向上とともに消費電力の低減に貢献しています。

D/A変換部にはリニアリティに優れたD/Aコンバーター用ICを左右チャンネル独立に搭載しています。
これによりチャンネル間の位相差を無くし、優れた音像定位を確保しています。
さらに、ここに採用された新開発ICはデジタルフィルターの信号処理速度に対応する高速タイプとなっており、微小信号レベル時のゼロクロス歪を低減するとともにコンバーター出力からジッター成分を厳密に排除しています。
これによりL/Rのスイッチング回路だけでなく、従来は不可欠であったサンプル&ホールド回路も不要となり、オーディオ回路を極めてシンプルな構成にしています。

パーツ類には音質を十分に吟味したものを使用しています。
高音質オペアンプや銅ヒートシンク及びビスの採用をはじめ、高音質コンデンサーの多用や金メッキ出力端子、極性表示付き無酸素銅電源コードを採用しています。

電源回路は9系統独立の安定化電源を採用しています。
デジタル系とアナログ系の分離だけでなく、デジタルフィルターとD/Aコンバーターの電源をそれぞれ専用化したほか、ディスプレイその他も3系統に分離しています。
これにより電源部を介して発生するサーボ電源の乱れによる電圧低下やデジタル信号の高調波成分などのアナログ回路への干渉を排除しています。
さらに電源トランスや整流回路のコンデンサーには必要量を大幅に上回る大容量かつ大型のものを使用しています。

光学系メカニズムの土台となるベースユニットにはブラック・セラデッドベースユニットを採用しています。
これは、内部損失の極めて大きいセラミックパウダー入の特殊樹脂とメタルを複合成型したもので、共振鋭度を大幅に下げると同時に剛性も高め、振動の発生を徹底して抑えています。また、ベースユニット全体をフローティング構造とすることで外部からの振動の伝達を遮断しています。

さらに、ディスクをスピンドルに固定するチャッキングアームも樹脂と金属の二重構造としたほか、ディスク回転時の面ブレを防ぐ空力学的な対策も施されています。

シャーシは外装シャーシと内部シャーシの二重構造となっており、高い強度と剛性を確保しています。
さらに、メカブロック部、デジタル、アナログ部、コントロール系を分離配置し、各部の干渉や共振を極力排除しています。
また、脚部には無反発ゴムと樹脂による特殊大型インシュレーターを採用しており、外部からの振動伝達を排除しています。

メカニズム部にはハイスピード・リニアモータートラッキングメカニズムを採用しています。
このメカニズムでは光学ブロックにリニアモーターを一体化しており、ディスク1曲目から最終曲の頭出しまでの選曲時間が1秒以下の高速アクセスを可能にしています。また、ギアなどの伝達機構が無いため信頼性や耐久性も大きく向上しています。

デジタル出力部にはラッチド・デジタル出力を採用しています。
出力直前に時間軸補正用のラッチを設け、より厳密にジッター成分除去しています。
また、アイソレーションパルストランスの使用に加え、デジタル出力時にはアナログ出力を、アナログ出力時にはデジタル出力をカットして相互干渉を防止しています。
CDP-333ESDの出力端子はサブコード情報も含めて出力する方式となっています。

KEF XQ50C 同軸ユニットUni-Q搭載
3ウェイセンタースピーカー

2024.7.31

重量 10.3kg 外形寸法(高さx幅 x 奥行) 205 x 500 x 293 mm


同軸ユニット“Uni-Q”の採用。Uni-Qはドームトゥイーターがアルミからチタンに変更され、高域再生限界が大幅に伸張し、王冠状の拡散器の装着で広い指向特性を持つ。

13cm口径ペーパー+カーボンファイバー振動板のウーファーを2個搭載し、13cm口径のUni-Qの中心に1.9cmツィーターを搭載。

入力は4端子方式なのでバイワイヤリング接続が可能。

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