最新 入庫情報

ビクター TD-V531 3ヘッドカセットデッキ
2025.9.12
最大外形寸法(EIAJ) 幅435x高さ145x奥行288mm(脚、つまみ含む)
重量 約6.0kg
シンプルに使い易さを追求した3ヘッドカセットデッキ。
ヘッド部には高硬度のメタパームを録再ヘッドに採用しており、トラック位置やアジマスを一定レベルで確保するコンビネーション構造を採用しています。
また、ヘッド巻線やリードワイヤーにはPC-OCCを採用し、純度の高い伝送を実現しています。
メカニズム部にはDDモーターを用いたクローズドループデュアルキャプスタンメカニズムを採用しています。
ヘッドベースには亜鉛ダイキャストブロックを採用しており、外部振動による影響を抑えテープ走行を安定させています。
アークベースを採用しており、メカやトランスの内部から発生する振動を減衰すると共に外部振動を遮断し、再生音の安定性と定位感の向上を図っています。
さらに、カセットハーフの振動を抑えるハーフシェルスタビライザーを採用しています。
ダイレクト入力端子を装備しています。
また、ダイレクト入力切換スイッチやインプットボリュームにはリモートバーを採用しており、伝送ケーブルをできるだけ排除して音質劣化を防いでいます。
ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。
ドルビーHX-PROを搭載しています。
オートモニター機能を搭載しています。
録音時は録音直後のテープ音を、ポーズ待機中はソースの音を自動的に切り換えます。
極性表示付きの電源コードを採用しています。
金メッキ入出力端子。
RECキャリブレーション(バイアス)を搭載しています。

SANSUI サンスイ AU-α607MR プリメインアンプ
2025.9.11
外形寸法 幅430x高さ162x奥行452mm 重量 18.0kg
New Hyper α-Xバランス回路を採用したMRシリーズのプリメイン アンプ。
回路内部で発生する電気的ノイズの発生を動作上ゼロにするためNew Hyper α-Xバランス回路を採用しています。
瞬間的な信号への応答性を高めるため、ドライブ段にNewダイアモンド差動回路を採用しており、位相反転無しで−出力を取り出すことが出来るため、激しく変化する入力信号に対する電流供給能力が高く、優れた特性を実現しています。
さらに、初段のFETのカスケード接続に加え、ドライバー電源部を上下対称・バランス型とすることで、回路をワイドレンジかつハイスピード化しており、New α-Xバランスアンプの動作特性をより優れたものとしています。
また、インピーダンスが異なる外部機器との接続の際にも、音質劣化を防止する効果を発揮しています。
電源部にはNew α-Xバランス電源を採用しています。
出力段をバランス型クローズに、ドライバー段を上下対称バランス型定電流電源にし、アースから完全独立させたクローズドループ構成とすることで、音質劣化の原因となる電源のアンバランス電流の音質への悪影響を防いでいます。
さらに特殊構造の大型パワートランスや電源用電解コンデンサー、ファーストリカバリーダイオードなどオリジナル開発のパーツを吟味して採用することで、安定した大電流供給能力を実現しています。
電源系・振動系からの振動を強化ツイン・モノラル・コンストラクションとアイソレーテッド・メカニカル・フィードバックによって制御しています。
金メッキリードの抵抗やコンデンサーなどの高品位パーツや、外部からの振動を分散・吸収する特殊構造のインシュレーターが採用されています。
パワーアンプ・ダイレクト入力端子に接続することで、各ソースが回路内を最短距離で通過し、パワーアンプ部と直結が可能です。
また、ソースパワーダイレクト機能を搭載しています。
ボリュームには6連ディテントボリュームを採用しています。

B&W CDM1 スピーカー
2025.9.10
外形寸法 幅220x高さ370x奥行274mm 重量 7.7kg
CDMシリーズのブックシェルフ型スピーカーシステム。
低域には16.5cmコーン型ウーファーを搭載しています。
振動板にはケブラーコーンを採用することでコーンに発生する定在波の低減を図っています。
高域には2.6cmメタルドーム型ツィーターを搭載しています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しています。
CDM1ではツィーターは専用の小さなエンクロージャーに入れられており、回折効果を最小に抑えています。
また、ウーファー部も曲線を設ける事で回折効果を低減しています。
各ユニットの配置はリニアフェイズ配置となっており、両ユニットからの音は同時にリスナーに届くよう
設計されています。
バイワイヤリングやバイアンプに対応した金メッキスピーカーターミナルを採用しています。

McIntosh マッキントッシュ C52 プリアンプ
2025.9.8
外形寸法 幅 44.5cm×奥行き 41.9cm(突起部含む)×高さ 19.4cm 重量12.5kg
8バンドのイコライザー機能を継承し、コントロールセンターの名にふさわしい多機能と操作性を両立。
またデジタル入力には、マッキントッシュ専用DINデジタル入力をそなえSACD(DSD)信号のデジタル伝送を実現。
McIntosh半導体プリアンプリファイアーのトップエンドモデルとして、アナログレコードからハイレゾデジタル音源まですべての音楽ソースにMcIntoshサウンドで再生。
特徴
デジタル入力
外部デジタル機器などからPCM信号をデコードする同軸、光デジタル入力、PCM信号とDSD信号をデコードするUSB入力、またマッキントッシュ製専用DINデジタル入力を備え、MCTシリーズ SACD/CDトランスポートとの接続でDSD信号のデジタル伝送を実現。USB入力は、新たにDSD256(11.2MHz)デジタル信号に対応。
同軸/TOS光デジタル入力 24Bit/192kHz
USBデジタル入力 32Bit/384kHz、
DSD64、DSD128、DSD256、
DXD352.8kHz&384kHz
DINデジタル入力 PCM/DSD
ボリューム
アナログボリューム感覚で高精度な音量調整を可能にする、0.5dB単位214ステップのVRV電子ボリュームを採用。
従来型ボリュームのような接点が存在しないため、長期間安定した動作を保証。
フォノ回路
高音質再生のためMMとMCのフォノ回路は完全セパレートされています。
MCは負荷インピーダンス、MMは負荷容量を選択できる最新設計のフォノ回路を搭載しノイズ及び歪みを最小限に抑えます。
フォノ回路には、誤差の少ない抵抗およびコンデンサーを採用し、極めてフラットな周波数レスポンスを実現しています。
豊かな表現力のイコライザー
最新の高音質音源も最適にイコライジングするために、周波数ポイントをアレンジした8バンドイコライザーを装備しています。
高音質ヘッドフォン出力
ヘッドフォン出力に前方定位を実現する、HXD®クロスフィード機能搭載。
伝統のガラスパネル
マッキントッシュ伝統の漆黒ガラスフロントパネルおよび鏡面仕上げのステンレス・スティール・シャーシは、簡単なお手入れでいつまでも新品同様の輝きを保ち続けます。
新型リモコン採用

SONY ソニー Celebrity セレブリティ D-3000 CD電蓄
2025.9.5
サイズ:W510xH210XD240(mm)重量:11.5Kg
高音質を追求しつつ実用的な機能のみを搭載した3ヘッド カセットデッキ。
録音ヘッドと再生ヘッドにはLC-OFC巻線スーパーGXヘッドを採用しています。
ジウジアーロデザインでマホガニーの木目が美しいラグジュアリーなCDラジカセです。
CD再生とFM/AMラジオの受信しました。
試聴して豊かな低域に驚きました、センターのサブウーファーが効いてます。
力強く濃厚な音は、ラジカセや普通のレシーバーとは別物のサウンドと思いました。
外観は、使用感、経年感はみられますが中古品のわりにはキイなモノと思います。
全体的に小傷やスレが少しあります。
またCD扉の開け閉めボタン表面にべたつき汚れあります。
清掃作業時にスピーカーエッジ確認しましたが、まだまだ使えそうでした。
入力
・CD
・チューナーFMとAM
・AUX(RCAプラグによるライン入力)
出力
・ライン1系統(RCA)
・光デジタルアウト

A&D GX-Z7000 3ヘッドカセットデッキ
2025.9.1
外形寸法 幅440x高さ111x奥行353mm 重量 6.5kg
高音質を追求しつつ実用的な機能のみを搭載した3ヘッド カセットデッキ。
録音ヘッドと再生ヘッドにはLC-OFC巻線スーパーGXヘッドを採用しています。
LC-OFC(線形結晶無酸素銅)は、無酸素銅の結晶を線状に引き伸ばしたもので、一般のタフピッチ銅に比べてコンデンサー効果をもつ結晶粒界の数が約7,500分の1に減少しています。
さらに、亜鉛化銅(Cu2O)による整流作用(半導体)が無いというメリットも併せ持っています。このため、タフピッチ銅が多数のコンデンサーや半導体が連結したものと見なされるのに対し、LC-OFCはそれらを大きく改善し、伝送歪が著しく低減されています。
特に信号電流レベルが微小な再生ヘッドでは解像力が大きく改善され、音楽のクリアネスを向上しています。
スーパーGXヘッドのコアには、高周波特性に優れたフェライトを独自の技術によって高精度加工して使用しています。
これにより高域でのロスの少なさやワイドな周波数特性、低歪率といった音質面での特徴を得ています。
メカニズム部にはデュアルワイドテープガイドを備えたクローズドループ・ダブルキャプスタン方式を採用しています。
マニュアルバイアスコントロール機能を搭載しています。
録音バイアス専用のスレーブバイアス発振回路の設置により、録音バイアス値を±20%の範囲でコントロールすることができています。
録音 アンプ部は無帰還プッシュプル構成とし、さらに定電流駆動するドライブ方式を採用しています。この構成とヘッドのドライブ能力によって高域のリニアリティが格段に向上しています。
再生イコライザーアンプ部にはシンプル&ストレートを基本コンセプトに開発したアンプを搭載しており、ツインアクティブ電源の効果ともあいまって高スルーレート、高安定度の動作を可能にしています。
電源部は信号系とメカニズム系を分離した構成となっており、電源回路間の相互干渉を防いでいます。
また、アンプ回路とノイズリダクション回路の電源をそれぞれ独立した±2電源としており、アンプ系に干渉を与えず濁りの無い音を得るとともに安定したドルビーNR/dbx NRのプロセシングを可能にしています。
録音・再生アンプ回路には独自のツインアクティブ電源を採用しています。
ツインアクティブ電源では、あらゆる帯域の電流変動に対しても安定した電力供給を維持するため、広帯域にわたる低出力インピーダンス化を実現しています。これにより大電流が要求される低域信号への応答性も改善されています。
ノイズリダクションシステムとしてドルビーB-C NRを搭載しています。
ドルビーICは新開発の3ヘッド用ワンチップE(エンコード)/D(デコード)タイプを搭載しており、特性誤差による音質劣化を抑えています。
メカニズムを動作させるマイクロコンピューターの発生する高周波雑音成分の干渉を防ぐため、再生イコライザー アンプを銅めっきシールド板でシールドしています。さらに、EMI(電磁妨害)フィルターの挿入や独立巻線電源トランスなどの対策が講じられています。
また、電源からの高周波雑音成分を防ぐため、電源トランスにアイソレートスペーサーを採用しています。
トランジスタには増幅系から電源部までEBET(折返し電極トランジスタ)を使用しています。このEBETはスルーレイトに優れ、分解能の向上をもたらしています。
フィルムコンデンサーには音質的に吟味された西ドイツERO社などの高音質パーツを最適な箇所に配しています。
また、高周波の遮断や高域補償用のインダクター(コイル)には伝送歪の少ないLC-OFCを使用し、高域の分解能を改善しています。
このコイルのコア材には低歪率コアを採用しています。
電解コンデンサーには オーディオ専用に開発された高純度アルミ箔防振巻構造のものを全面的に使用しています。
また抵抗には、抵抗体の基材から塗膜まで綿密な検討を加えた新開発高音質抵抗を全面的に採用しています。
オートテープセレクターによってローディングされたテープは自動的に種類が検知され、バイアス・イコライザー値がセットされます。
オートモニター機能を搭載しており、録音スタンバイの時はソース側に、スタートごはテープ側にモニターポジションが自動的に切り替わります。

A&D GX-Z7100 3ヘッドカセットデッキ
2025.8.28
最大外形寸法 幅425x高さ154x奥行350mm 重量 9.2kg
録音・再生ヘッドにはLC-OFCクラス1材(カンタム)を採用したスーパーGXヘッドを採用しています。
GXはGlass(グラス)&X’tal(クリスタル)の頭文字をとったもので、コアに硬度が高く磁気特性に優れたフェライトを使用し、その周囲であるヘッドギャップにフェライトと同じ硬度のガラスを充填した構造となっています。
これにより優れた耐摩耗性と高周波特性を実現しており、アモルファスと比較してもヘッド寿命や高周波特性の面で優れたものとなっています。
GX-Z7100EXに採用されたヘッドでは、音質的に有害な水素ガス成分を徹底的に排除した新素材であるLC-OFCクラス1材(カンタム)をヘッド巻線に採用しており、さらなる情報量の増加を図っています。
LC-OFCクラス1材(カンタム)はアースラインにも使用されています。
メカニズム部にはDDモーターを用いたクローズドループ・ダブルキャプスタン方式を採用しています。
再生イコライザー用オペアンプをスーパーGXヘッドとベストマッチングする素材に品種変更することでローノイズ化を図っています。また、再生回路は完全直結アンプとすることで音質改善を図っています。
さらにアンプ基板上にクロス状バスバー基板を追加することでアース回路の低インピーダンス化と基板そのもの振動対策を行っています。
カセットハーフ部にはI・V・O(インプルーブド・バイブレーション・オフ)カセットスタビライザーを搭載しています。
このスタビライザーはソルボセインを使用しており、カセットハーフの鳴きによる中低域の音の汚れを大きく低減しています。
さらにカセットリッドにアルミを使用することで振動吸収/高剛性を追求しています。
電源部にはEI型トランスを搭載しています。
また、電源トランスのシールドを強化することでハムノイズ低減を図っています。
ドルビーHXプロを搭載しており、高域のダイナミックレンジ拡大が可能です。また、ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。
CD/DATダイレクト端子を搭載しており、入力感度の最適化と信号経路のシンプル化を図っています。
ダイレクト・リードインとパワーイジェクト機構を採用しています。
オートテープセレクターを搭載しています。

LUXMAN ラックスマン L-507uX プリメインアンプ
2025.8.22
外形寸法 ・440(幅)×177(高さ)×454(奥行き)mm
奥行きは前面ノブ20mm、背面端子27mmを含む
重量 ・23.9kg(本体)
●高純度な音量調節機構、電子制御アッテネーターLECUA。
●音楽の歪成分のみをフィードバックする、ODNF Ver.3.0。
●高い慣性力の大容量電源部と駆動力を高めるパラレル・スピーカーリレー。
●内部構造を刷新して完全に最適化された配線経路。
●本格的なアナログレコード再生にも対応するフォノイコライザーアンプ。
●音を磨き上げるために選び抜かれたカスタムパーツ。
●プリ・パワーのセパレートスイッチによる柔軟な拡張性。
●ベンチレーションを強化したトップパネルをまとう新スタンダードサイズ筐体。
●より使いやすいレイアウトを実現した入出力端子。
●徹底したアース処理を実現するループレスシャーシ。
●リファレンスクオリティの電源ケーブルとアルミ製リモコン。

NEC A-10typeⅣ プリメインアンプ
2025.8.8
サイズ 幅430×高さ165×奥行485mm 重量 27kg
シンプル&ストレイト思想を徹底しており、TypeⅣではTypeⅢで搭載されたCDダイレクト入力やPhonoDirectPositionに加え、メインアンプ部をダイレクト化しています。
スピーカー端子の直前に存在する保護回路のリレー接点の影響を極力避けるため、スピーカーダイレクト端子を採用しており、スピーカーのダイレクトドライブ達成により、一段とクオリティを向上しています。
さらに、アンプ内のワイヤリングには、NECオリジナルのOCCシールドケーブルを採用しており、明るく透明な雰囲気と艶のある音色、エネルギー感を再現しています。
またボリュームについても、より高品位なものを採用すると同時に、接点の影響の少ない定電流ドライブ方式を採用しています。
NEC独自のリザーブ電源を改良したリザーブ電源を採用しています。
電源コードに極太OFCコードを使用、剛構造設計には、メカニカルグランドコンストラクションを採用しています。