最新入庫2025

最新 入庫情報

TFOCAL フォーカル Chorus 806V
2ウェイバスレフ型のブックシェルフスピーカー

2025.6.5

外形寸法:222W×390H×293Dmm 質量:8.2kg/1台


型式:2ウェイ・ブックシェルフ・バスレフ型
周波数特性(±3dB):55Hz~28,000Hz
インピーダンス:8Ω

TEAC R-919X オートリバース3ヘッドカセットデッキ

2025.6.4

外形寸法 幅435x高さ123.5x奥行279.5mm 重量 5.9kg


ヘッド部には回転ヘッド方式の完成度を高めたA.R.H.S.(アキュライン・ローティティング・ヘッド・システム)を開発・採用しています。
A.R.H.S.は、回転部のヘッドホルダーと軸受部に重量が軽くショック吸収力の高い高精度軽量アルミダイカストをミクロンオーダーで加工して使用しています。

さらに、回転部の軸受けに世界で初めてシールドタイプの精密マイクロベアリングを2個使用することで、ベアリング内径公差 0 -8μ、
ヘッドホルダー軸外形公差 -8 -13μという優れた回転精度を実現し、ショックやゴミ、温度変化等による初期特性の劣化を抑えています。

また、回転ヘッドのストッパー部には、ビッカース硬度1,800Hv、耐荷重24,000kg/cm2を誇る純度99.5%のアルミナ・セラミックスを
使用しており、極細ピッチの高精度ステンレス・アジマス・スクリューとの組み合わせで、両方向独立のアジマス微調整を実現しています。
さらに、ヘッドの高さ調整を可能にしたティアック独自のヘッド・エレベーション・トリプルギアと相まって、3次元的にヘッドポジションを保持しています。

キャプスタン駆動、リール駆動、メカニズムにそれぞれ専用のモーターを用た3モーター方式を採用することでで3S(Soft、Smooth、Silent)化を図っています。

電源部は、アンプ系の電源とメカニズム系の電源を完全分離したほか、トランスの巻き線も完全分離することで、相互のノイズ干渉による音質劣化を防止しています。

アンプ部にはオールDC構成を採用しており、コンデンサーを排除してヘッドとアンプをダイレクトに接続しています。
これにより超低域周波数の再生を可能にしたほか、低域成分の歪率の改善も実現しています。
ノイズリダクションシステムとしてdbxとドルビーB/C NRを搭載しています。
ドルビーHXプロを搭載しています。
テープの種類によって微妙に異なる録音条件を最適にするため、BIAS&LEVELのマニュアル・キャリブレーション機構を搭載しています。
MPXフィルタースイッチを搭載しています。
金メッキ入出力端子を採用しています。

harman/kardon ハーマンカードン
HD7500 CDプレーヤー

2025.6.3

外形寸法 幅443x高さ103x奥行356mm 重量 5.5kg


1ビット・ビットストリーム方式D/Aコンバーターを採用した CDプレイヤー。

Pioneer パイオニア DVL-9 DVD/LDプレーヤー

2025.5.29

寸法W440×H140×D463mm 重量9.0kg


パイオニア初のDVD・LD(レーザーディスク)コンパチプレーヤー。
96kHz/24bitDAC搭載で高画質と高音質の両方を楽しめます。

LD両面再生対応 コアキシャル・オプチカル音声出力対応。

marantz マランツ PM-12 プリメインアンプE

2025.5.28

最大外形寸法 W440 x H123 x D453 mm 質量 15.3 kg


プリメインアンプPM‐12は、PM‐10の要素技術を引き継ぐ内容で、アナログアンプとスイッチングアンプの融合・進化を果たしたのが「PM‐12」であり、多くの回路/部材をPM‐10から流用している。

パワー部にはHypex社のスイッチングアンプ・モジュール「NC500」を採用。
PM-10では4基のモジュールをBTL構成で使用していたが、PM-10では2基のモジュールをシングル仕様で搭載する。

スイッチングアンプの採用により、パワーアンプ部の体積が大幅に縮小できたことで、「PM‐12」はその空いたスペースをアナログプリアンプ回路に充て、従来のプリメインアンプでは難しかった徹底したこだわりが注がれた。
プリ部は独自の高速アンプモジュールHDAMSA3を用いた電流帰還型アンプにJFET入力とDCサーボ回路を組み合わせたものを新開発。
パワー部用とは完全に独立したプリ専用の電源回路も備える。

新たに設計されたDCサーボ型電流帰還回路の投入、MCヘッドアンプ内蔵の新開発のフォノイコライザーアンプの採用、各種カスタム部品の投入など、エンジニアの思い描いた要素がしっかりと反映されている。
そのひとつがJRC製の新型ボリュームICで、大幅なS/N改善が達成できたという。
MMとMCに対応する新開発のフォノイコライザー「Marantz Musical PremiumPhono EQ」。
MCヘッドアンプと無帰還型フォノイコライザーアンプの2段構成の採用で1段あたりのゲインを抑え低歪を実現。
基板はスチールと珪素鋼板によるシールドケースに収められている。

フルドットの有機ELディスプレイも、ボリューム操作時や入力切替え時に大きなフォント表示に一時的に変わるタイプとなり(PM‐10は固定セグメント表示の液晶タイプ)、視認性や操作性が大幅に向上している。

DENON デノン PMA-2000SE プリメインアンプ

2025.5.27

サイズ 幅434×高さ181×奥行435mm 重量 24kg


出力段にUHC-MOSシングルプッシュプル回路を採用。
最少単位の増幅素子で通常の3~10倍の電源供給能力を実現し、高い表現力と出力を実現。

また、27型大径ボリュームをモータードライブ化し、クオリティを下げることなくリモコン対応を実現。

プリアンプ部と出力段の電源は分離設計とし、小信号を扱うプリアンプ部の解像度を高めています。

NEC A-700 リザーブⅡ電源プリメインアンプ

2025.5.22

サイズ 幅430×高さ120×奥行380mm 重量 14kg


リザーブⅡ電源などのNEC独自の技術を投入しつつ、操作性の向上を図ったプリメインアンプ。

回路構成には、全増幅段にプッシュプル型増幅回路を採用し、最終増幅段はパラレルプッシュプル構成となっています。出力電流回路に直列に入るエミッター抵抗による実質的な半減を、出力トランジスタを並列使用することで、安定度を損なわず実現しています。
電源部には、NEC独自のリザーブⅡ電源を搭載しています。
耐振剛構造設計としてメカニカルグラウンドコンストラクションを採用しています。

これは、電気的基準点であるグラウンド電位だけでなく、機械的振動のグラウンドポイントを明確にするというシャーシー構造の見直しにより、機械的振動が電気回路に与える悪影響を抑えています。
A-700では、直径50mm、高さ22mmの焼結合金を採用しています。
また、構造部品及び電源トランスを確実に脚に接続するため、底板には厚さ2.0mm鉄板を採用しており、さらに左右のサイド金具、リヤパネル及びヒートシンクを一体構造化するクロスビームの採用、底板とクロスビームを2個のビームで接続しビームに電源トランスのコアを確実に固定しています。
これにより歪、クロストーク、位相特性の劣化などを抑え、腰のすわった低音とシャープな高音を獲得しています。

SANSUI サンスイ AU-α607MR プリメインアンプ

2025.5.21

外形寸法 幅430x高さ162x奥行452mm 重量 18.0kg


New Hyper α-Xバランス回路を採用したMRシリーズのプリメイン アンプ。
回路内部で発生する電気的ノイズの発生を動作上ゼロにするためNew Hyper α-Xバランス回路を採用しています。

瞬間的な信号への応答性を高めるため、ドライブ段にNewダイアモンド差動回路を採用しており、位相反転無しで−出力を取り出すことが出来るため、激しく変化する入力信号に対する電流供給能力が高く、優れた特性を実現しています。
さらに、初段のFETのカスケード接続に加え、ドライバー電源部を上下対称・バランス型とすることで、回路をワイドレンジかつハイスピード化しており、New α-Xバランスアンプの動作特性をより優れたものとしています。
また、インピーダンスが異なる外部機器との接続の際にも、音質劣化を防止する効果を発揮しています。

電源部にはNew α-Xバランス電源を採用しています。
出力段をバランス型クローズに、ドライバー段を上下対称バランス型定電流電源にし、アースから完全独立させたクローズドループ構成とすることで、音質劣化の原因となる電源のアンバランス電流の音質への悪影響を防いでいます。
さらに特殊構造の大型パワートランスや電源用電解コンデンサー、ファーストリカバリーダイオードなどオリジナル開発のパーツを吟味して採用することで、安定した大電流供給能力を実現しています。

電源系・振動系からの振動を強化ツイン・モノラル・コンストラクションとアイソレーテッド・メカニカル・フィードバックによって制御しています。

金メッキリードの抵抗やコンデンサーなどの高品位パーツや、外部からの振動を分散・吸収する特殊構造のインシュレーターが採用されています。

パワーアンプ・ダイレクト入力端子に接続することで、各ソースが回路内を最短距離で通過し、パワーアンプ部と直結が可能です。
また、ソースパワーダイレクト機能を搭載しています。

ボリュームには6連ディテントボリュームを採用しています。

LUXMAN L-505ux プリメインアンプ

2025.5.19

外形寸法:440W×178H×454Dmm(前面ノブ20mm、背面端子27mm含む)
質量:22.0Kg


505uXはAB級動作100W+100W(8Ω)出力のパラレルプッシュプル電力増幅部を装備。

大きなポイントは、メカ式ボリュームから電子制御アッテネーター「LECUA」をこのクラスに初めて採用。
また、独自の高音質、負帰還方式「ODNF」に高S/Nバージョン2.3を搭載。

加えて、EI型ハイレギュレーション電源トランスと、10000uF×4本の大容量コンデンサーによる高慣性電源部を採用。
出力経路のリレーは今回、並列動作として直流抵抗を低減させ、ダンピングファクターは180に向上。
最高級セパレートアンプと同じ高音質セレクタースイッチICによるセパレーションや、クロストーク性能の強化も実現。

イコライザーアンプ入力はMC/MMに対応。
RCA入コネクター間のピッチを18mmとして、プラグ径の太い高級ケーブルも装着しやすいよう配慮したほか、バランスXLR入力端子も装備。

なお、電源ケーブルにはラックスマンの標準ケーブルである平行構造の「JPA-10000」を付属。

CambridgeAudio Azur 851C
アップサンプリングDAC、CDプレーヤー

2025.5.16

外形寸法  430×360×115mm(幅×奥行き×高さ 重量  10kg


CDプレーヤーにDAC、デジタルプリアンプ機能を統合したAzur 851C
Azur 851CはCD対応のドライブに、入力されたデジタルオーディオソースの最大384kHz/24bitアップサンプリング機能、USBを含むDAC機能、デジタルプリアンプの機能を統合したオーディオソースプレーヤー。

オーディオアップサンプリングは「ATF2」アップサンプリング技術を採用。
DACチップにはアナログデバイセズ社「AD1955」24bit DACをデュアルで内蔵している。

オーディオ入力は192kHz/24bit対応のS/PDIF×2、AES/EBU×1、USB×1、96kHz/24bit対応のTOSLINK×2という構成。
出力端子はバランス/アンバランスをそれぞれ1系統に、XLR、S/PDIF、TOSLINKのデジタル出力を1系統ずつ備える。

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